R4年度診療報酬改定で回復期リハビリテーション病棟はどう変わるのか?

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R4年度診療報酬改定で回復期リハビリテーション病棟はどう変わるのか?

R4年度の診療報酬改定の情報が少しずつ出てきております.

今回は2022年1月26日に公開された中医協の情報からR4年度診療報酬改定で回復期リハビリテーション病棟はどう変わるのかについて考えてみたいと思います.

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現行の回復期リハビリテーション病棟入院料5は廃止

回復期リハビリテーション病棟入院料5を廃止し,現行の回復期リハビリテーション病棟入院料6を新たな回復期リハビリテーション病棟入院料5として位置付けるようです.

ただし令和4年3月31日時点において回復期リハビリテーション病棟入院料5又は6の届出を行っている病棟については,令和●●年●●月●●日までの間,改定前の医科診療報酬点数表により回復期リハビリテーション病棟入院料5又は6を算定できることとするようです.

現行の回復期リハビリテーション病棟入院料5は廃止されるようですが,現行で回復期リハビリテーション病棟入院料5で算定している施設はかなり少ないのでほとんど影響はないでしょうね.

これよりも特定機能病院におけるリハビリテーション病床の運用の方が気になりますね.

 

 

 

 

 

 

 

 

回復期リハビリテーション病棟入院料1から4までに係る施設基準における重症患者の割合を見直し

現行では回復期リハビリテーション病棟入院料1の施設基準では,新規入院患者のうち3割以上が重症の患者であること,回復期リハビリテーション病棟入院料3の施設基準において,新規入院患者のうち二割以上が重症の患者であることが施設基準の条件となっております.

来年度の改定では入院料1・2および入院料3・4の重症度の患者割合がいずれも引き上げられるようです.

現状では何割という明確な基準は出されておりませんが,重症例の割合が高くなり基準が厳しくなる方向性のようです.

厳しくなる

 

 

 

 

 

 

 

日本医療機能評価機構等による第三者評価

来年度の診療報酬改定では回復期リハビリテーション病棟入院料1又は3について,公益財団法人日本医療機能評価機構等による第三者の評価を受けていることが望ましいといった要件が組み込まれるようです.

今回は努力義務となっておりますが,次々回2年後の改訂では必須項目になる可能性が高いですね.

入院料1または入院料3で算定している施設はこの2年間で準備を進めておきなさいといったお達しと解釈できるでしょう.

 

 

 

 

 

 

 

対象疾患の拡大

回復期リハビリテーションの提供体制の充実を図る観点から,回復期リハビリテーション病棟入院料について,回復期リハビリテーションを要する患者の状態として,「急性心筋梗塞、狭心症の発作若しくはその他急性発症した心大血管疾患の発症後又は手術後の状態」が追加されます.

これについては以前から話が出ておりましたので,準備を進められていた施設も多いと思います.

地域によっては回復期リハビリテーション病床数が過剰な地域も少なくありませんので,患者確保の観点から言えば大きな改定になりますね.

他の回復期リハビリテーション病棟と差別化を図るうえでもポイントになりそうな改定ですね.

現実的に心臓リハビリテーション指導士を取得している理学療法士の回復期リハビリテーション病院への引き抜きなんかもありそうですね.

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今回は2022年1月26日に公開された中医協の情報からR4年度診療報酬改定で回復期リハビリテーション病棟はどう変わるのかについて考えてみました.

おおよそ回復期リハビリテーション病棟に関しては改定内容が具体化してきました.

気になるのは入棟時のFIMによる評価の操作に関する内容が組み込まれていない点です.

今後の改定情報から目が離せませんね.

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