2021年9月以降発刊の理学療法関連書籍5選

書籍紹介
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2021年9月以降発刊の理学療法関連書籍5選

最近は発刊される理学療法関連の書籍も多いので,把握するのが大変です.

私も月1回は本屋で関連書籍をリサーチしております.

今回は2021年9月以降に発刊の理学療法関連のお勧め書籍を紹介させていただきます.

 

 

 

 

 

 

 

 

RUSI入門 みえる!エコーガイド下運動療法

 

ついに工藤先生が運動器エコーの書籍を出版されました.

この書籍は病態を「みえる」化し,痛みにアプローチするエコーガイド下運動療法について解説がなされております.

エコーの基礎となる撮像方法から実際の運動療法まで,業務フローを意識して構成した入門書となっております.

エコーガイド下運動療法をこれから取り入れようと考えている方に向け,撮像部位の解剖,基本的な撮像方法とみえ方,実際の運動療法まで,「理学療法士が」「理学療法士の視点で」「理学療法士のために」豊富なイラストとエコー画像でわかりやすく紹介した一冊となっております.

効果的な徒手療法を実践できているのか不安になるあなたへ贈る,明日の臨床から実践できるエコーガイド下運動療法の入門書です.

エコーを使用している理学療法士は年々増加しておりますが,エコーについて基礎から学びたいという理学療法士にとってはうってつけの一冊となっております.

 

 

 

 

 

 

 

 

作業で紡ぐ上肢機能アプローチ―作業療法における行動変容を導く機能練習の考えかた

 

竹林先生が編集を務められた一冊です.

「作業に焦点を当てた上肢機能アプローチ」を行う必要性が謳われている昨今,この書籍は数多ある脳卒中後の上肢機能アプローチの手法を幅広く紹介するとともに,各々のアプローチに対するevidence based practice(EBP)についてまとめている.

アプローチが編集者の得意なアプローチに偏っていない点もこの書籍の良いところですね.

またこれらのアプローチの実際という観点から,EBPに根ざした多様な事例報告が収載されております.

エビデンスに基づいた対象者中心の作業療法を実現するための1冊となっております.

発売からAmazonのランキングでも上位をキープし続けていますね.

 

 

 

 

 

 

 

 

Excelで効率化! リハビリテーション自主トレーニング指導パットレ!Pro.

 

理学療法士・作業療法士の皆様も自主トレーニング指導を行う際にリーフレットを作成されることがあると思います.

ただ1例1例作成するのって時間もけっこうかかりますし大変ですよね.

この書籍では疾患や病態ごとに250種以上の自主トレが学べます.

しかもExcelをつかってパッと指導書を作成できるといったところがポイントです.

またこの書籍では疾患ごとに自主トレの詳細な内容を学習できるだけでなく,ケースを通して自主トレ指導の具体的な流れやポイントを学ぶことがdけいます.

この書籍には特典としてExcel を用いた指導書作成ツール「パットレ! Pro.」が付属します.

パットレ!Pro.を使用すれば,250 以上の自主トレ画像から,必要なものを選んでプリントアウトするだけでその場ですぐに多様な疾患・病態に対応した指導書が作成可能となります.

どの病院にも1冊置いておきたいようなレベルの書籍ですね.

変なアプリケーションをインストールする必要もありませんし,エクセルで簡単に作成できるといったところが嬉しいですね.

 

 

 

 

 

 

 

 

地域理学療法学の方向性とマインドを理解する ビルドアップ地域理学療法

 

この書籍は地域理学療法学の定義を詳説するとともに,臨床を基盤とした学問体系の構築を目指した一冊となっております.

2023年に始まる実習指導にも役立つ内容となっております.

学会定義に即した4つの構成(集団・間接支援,集団・直接支援,個別・間接支援,個別・直接支援)に整理し理学療法士のあるべき関わりがまとめられております.

特に医療機関で勤務する理学療法士・作業療法士は集団支援や間接支援が苦手な方が多いと思います.

介護予防事業に関わるうえでも必須のスキルですので,この書籍を使用してしっかりと学習したいですね.

 

 

 

 

 

 

 

 

病院経営の教科書 〈数値と事例で見る中小病院の生き残り戦略〉 (第2版)

 

中小病院の経営は昨今さらに厳しさを増し多くの現場で稼働率低下が目立つようになっています.

こういう状況の中で,どう対策を打っていくのかということのエッセンスがこの書籍に収められております.

端的に表現すると地域でどうすれば選ばれる病院になるかという戦略を,もう一度ファクトから見直すことと,それに基づいたコアプロセスの再構築,それを実行に移すことができる組織作りが重要となります.

リハビリテーションに特化した医療機関があったとしても,地域にもっと得意な病院があれば,他に生き残る分野を探す必要があります.

実際にそうやって得意分野を分け合っている地域の方が,各病院の利益率は上がっています.

この書籍はマネジメントに関わる管理者の理学療法士・作業療法士であれば必ず読んでおきたいですね.

 

今回は2021年9月以降に発刊の理学療法関連のお勧め書籍を紹介させていただきました.

今月も良書が多く発刊されております.

理学療法士・作業療法士の皆様も書籍を購入して新たな学びに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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