2020年11月以降発刊の理学療法関連書籍6選

書籍紹介
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2020年11月以降発刊の理学療法関連書籍6選

最近は発刊される理学療法関連の書籍も多いので,把握するのが大変です.

私も月1回は本屋で関連書籍をリサーチしております.

今回は2020年11月以降に発刊の理学療法関連のお勧め書籍を紹介させていただきます.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Stay’sAnatomy神経・循環器編 99%が理解できた解剖学オンライン講義

コロナ禍の緊急事態宣言の中,町田先生の開催された解剖学のオンライン講義は話題となりました.

私も何度か参加させていただきましたが,無料で質の高い講義を提供いただき,学生はもとより多くの理学療法士・作業療法士が参加されたことと思います.

口コミだけで5000人もの登録者を集めたといった点でも話題となりました.

この講義が書籍になりました.

特典動画もあるのがありがたいですね.

町田先生の書籍や講義を受けると解剖学をただただ暗記するのではなく理屈から学習できるといった点がこれまでの書籍との大きな違いだと思います.

理学療法士・作業療法士であれば解剖学の知識は必須ですので町田先生の書籍を使って基礎から再学習することをお勧めします.

 

 

 

 

 

 

PT・OTのための臨床実習の鉄則

ストレスフルな臨床実習も最低限押さえておくべきルールで乗り越えられます.

この書籍でははまず「情報収集テクニック」「コミュニケーション術」「セルフマネジメント法」など,臨床実習生が実習ですぐに実践できるノウハウが具体的に解説されております.

また実践的なテクニックとして,対象疾患の代表である「脳卒中に対する評価」を写真を多用して解説されております.

さらにはあらゆる施設の理学療法士や作業療法士の臨床思考過程を知るために「報告書例」も示されております.

臨床実習生はもちろんですが指導者も読んでみると実習指導が変わるでしょうね.

 

 

 

 

 

 

コツさえわかればあなたも読める リハに役立つ脳画像 (改訂第2版)

脳画像を最大限に活かすためには,脳回の一つひとつ,神経経路,血管の1本まで丁寧に読み解くことが重要となります.

脳は狭い領域にさまざまな機能の中枢が集まっていて理解が難しいと思われているが,目印となるランドマークを起点に隣接する脳回や脳溝を順を追ってたどっていけば,全体像が明瞭に整理でき,また,損傷された領域を把握し,障害を受けた機能と残存する機能を見出すことが可能となります.

漠然と脳画像を見て曖昧な結論を出すのではなく,障害による症状や残存機能を予測するために有効なヒントを与えてくれる脳画像を最大限活用できるようになる1冊です.

今回の改訂にあたって認知症に関連する6項目を追加され,また全体に画像の読み解き方や用語の解説を追加されております.

改訂第2版はこれまで以上に初学者にもさらに理解しやすくなった印象です.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

障害別 運動療法学の基礎と臨床実践

理学療法の治療体系の中でも核となる運動療法は「疾患別」と「障害別」の2階層に区分されます.

この書籍では特に「障害別運動療法」に焦点を当て,系統的にわかりやすくまとめられております.

各障害の運動療法に対し9つの共通項目を立てて網羅的に解説し,一部は動画で実際の動きを確認できるようになっております.

著名な執筆陣により,理論や経験則,さらに最新のエビデンスを交えた実践方法を紹介されており,これから臨床現場に出る学生や新人理学療法士必読の一冊となっております.

 

 

 

 

PT・OT・STのためのリハビリテーション栄養第3版

これからリハビリテーション栄養をはじめる方にぴったりの決定版が全面改訂されました.

編集は日本のリハビリテーション栄養の第一人者である若林先生です.

質の高いリハビリテーション栄養を実践するためのマネジメントサイクルとして開発された「リハビリテーション栄養ケアプロセス」を詳解されております.

従来の栄養ケアマネジメントやリハビリテーション栄養ケアマネジメントから卒業し,「リハビリテーション栄養ケアプロセス」を活用して成果を挙げる新時代の到来に合わせ,内容も大きく改訂されております.

 

Chapter 1 リハビリテーションと栄養
1 リハビリテーションと栄養
なぜリハビリテーションに栄養が必要か
リハビリテーション栄養の新しい定義
訓練効果を高める栄養
2 低栄養時の代謝
同化と異化
5大栄養素の基本
低栄養の分類
3 運動栄養学とリハビリテーション
サルコペニア
栄養と運動のタイミング
筋力を高める栄養
持久力を高める栄養
4 リハビリテーション栄養チームにおけるPT・OT・STの役割
リハビリテーション栄養チーム
NSTとリハビリテーションの関連
チーム形態の種類
PT・OT・STの役割
リハビリテーション栄養の実践
COLUMN
日本リハビリテーション栄養学会と臨床研究
リハビリテーション栄養を海外に
プレハビリテーション
サルコペニアの学会
リハビリテーション栄養指導士
在宅リハビリテーション栄養
Chapter 2 リハビリテーション栄養ケアプロセス
1 リハビリテーション栄養ケアプロセスとは
マネジメント
セルフマネジメント
栄養ケアマネジメント
栄養ケアプロセス
リハビリテーション栄養ケアプロセス
2 リハビリテーション栄養アセスメント・診断推論
ICF
ICF-Dietetics
フレイル
栄養評価
身体計測
検査値
摂食嚥下機能評価
リハビリテーションの種類・内容・時間
エネルギー消費量
エネルギー摂取量
診断推論
3 リハビリテーション栄養診断
低栄養・低栄養のリスク状態
過栄養・過栄養のリスク状態
栄養素の不足状態
栄養素の過剰状態
栄養素の摂取不足・栄養素摂取不足の予測
栄養素の摂取過剰・栄養素摂取過剰の予測
4 リハビリテーション栄養ゴール設定
SMARTなゴール
栄養改善を目指したゴール設定の可否
栄養改善のゴール設定方法
リハビリテーションのゴール設定
5 リハビリテーション栄養介入
リハビリテーションからみた栄養管理
栄養からみたリハビリテーション
6 リハビリテーション栄養モニタリング
リハビリテーション栄養モニタリングの項目
リハビリテーション栄養モニタリングの頻度・期間
モニタリングからアセスメント・診断推論へ
COLUMN
リハビリテーション栄養とEBRN
あなたの栄養足りていますか
サルコペニア肥満
サプリメントとリハビリテーション
神経性食思不振症とリハビリテーション栄養
リハビリテーション栄養ポケットガイド
リハビリテーション訓練室に管理栄養士の専任を
ERASとESSENSE
Chapter 3 主な疾患のリハビリテーション栄養
1 サルコペニアの摂食嚥下障害
2 脳卒中
3 大腿骨近位部骨折
4 急性疾患(廃用症候群)
5 がん
COLUMN
TMT-Rehabilitation研修会
リハビリテーション薬剤
Refeeding症候群
脳性麻痺とリハビリテーション栄養

これから新たにリハビリテーション栄養を学習する方にお勧めの一冊です.

価格もリーズナブルですね.

 

 

 

 

 

整形外科レジデントのための下肢のベーシック手術

大腿骨頚部骨折,THA,TKA,ACL損傷,アキレス腱断裂といった整形外科レジデントが「経験すべき基本手術」が手取り足取り説明されております.

この手の書籍って整形外科医向けで理学療法士や作業療法士には難解だったりするのですが,これはレジデント向けの書籍だけあって非常にわかりやすいです.

理学療法士・作業療法士にぴったりな書籍だといった印象です.

またこういった書籍って高価な場合が多いのですが,この書籍は価格もりーずなるぶるで基礎から手術のことを学びたい方にはお勧めですね.

 

 

 

 

今回は2020年11月以降に発刊の理学療法関連のお勧め書籍を紹介させていただきました.

今月も良い書籍がたくさん出てますので皆様も購入を検討してみてください.

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