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理学療法士・作業療法士もCOVID-19ワクチンを強制投与されることになるのか?
2020年9月30日の報道発表によると政府の方針として新型コロナウイルスに対するワクチンの全国民を対象とした無料接種に向けた動きが進んでおります.
理学療法士・作業療法士も医療・福祉の現場で勤務する方がほとんどだと思いますので,施設側から強制的に投与を義務付けられる可能性もあります.
ただ安全性もよくわからないワクチンを接種することについて不安に感じる理学療法士・作業療法士も多いのではないでしょうか?
今回は理学療法士・作業療法士もCOVID-19ワクチンを強制投与されることになるのかについて考えてみたいと思います.
医療従事者である理学療法士・作業療法士のワクチン接種は強制?
多くの医療機関では理学療法士・作業療法士も強制的にインフルエンザワクチンを接種させられると思います.
COVID-19ワクチン投与についても同様なのでしょうか?
仮にCOVID-19ワクチン接種が任意であったとしても,努力義務になってしまうと,結局のところ理学療法士・作業療法士をはじめとする医療従事者はほぼ強制になってしまいます.
海外では死亡者も…
どこまでマスメディアの情報が正しいのか分かりませんが,ブラジルや韓国ではワクチン接種によって死亡する事例も出ている状況です.
もちろんインフルエンザワクチンに関しても毎年死亡者が出ているわけで,ワクチンというのはそういうものなわけです.
コロナ禍においてワクチンに対してマスコミが過剰に反応しているのも理解できます.
ワクチンの効果に疑問を投げかける専門家の方もいらっしゃいますしワクチン不要論を唱える専門家も多いですからね.
ブラジルでは新型コロナウイルスに対するワクチン投与で(英社製ワクチン)治験参加者が死亡する事例も報告されております.
もちろんまだ治験の段階なのでといった話もわかりますが…
死亡なんて聞くとこわいですよね.
特に若者にとってはリスク&ベネフィットで考えるとリスクが大きすぎるんですよね…
また情報が錯綜しており何を信じていいのかもよく分かりません.
いずれにしても長期的な安全性は確認されない
治験を繰り返したとしてもわれわれ理学療法士・作業療法士は早期の段階でワクチン接種を行うということを考えると長期的なワクチン接種に対する副作用は確認されることのないままワクチンを接種することとなります.
長期的に検証されてないワクチンはちょっと怖いですよね.
いわば実験台です.
下手したら後の人生に大きな影響を与えるような副作用が出るリスクもゼロとは言えません.
致死率が低い感染症だけに
COVID-19の場合,非常に致死率が低いだけに,安全性が確認されていないワクチンを接種することに疑問を感じる理学療法士・作業療法士も多いのではないでしょうか?
もちろん高齢者に感染させてしまうことを考えると摂取せざるを得ないかもしれませんが,自身の家族や大事な人が若い人ばかりであればリスクしかないですよね.
理学療法士・作業療法士の商売を考えれば相手が高齢者である以上,やはり強制接種となるのはやむを得ないのでしょうか…
ワクチン接種による安全性を取るか仕事を取るか苦渋の決断になりそうですね.
今回は理学療法士・作業療法士もCOVID-19ワクチンを強制投与されることになるのかについて考えてみました.
いずれにしても理学療法士・作業療法士も自分の身は自分で守らないとって感じですね.
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