公務員理学療法士・作業療法士と民間法人勤務の理学療法士・作業療法士の大きな違いは?

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公務員理学療法士・作業療法士と民間法人勤務の理学療法士・作業療法士の大きな違いは?

公務員と言えば理学療法士・作業療法士の間でも人気のある職業の1つです.

理学療法士・作業療法士の場合には,多くは公務員試験を受験することなく国立・公立病院に就職すれば公務員になれるわけですので通常の公務員試験を受験して公務員になる場合を考えると公務員になるハードルは比較的低いと考えられます.

でもなぜ公務員理学療法士・作業療法士って人気があるのでしょうか?

今回は公務員理学療法士・作業療法士と民間法人勤務の理学療法士・作業療法士の大きな違いについて考えてみたいと思います.

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民間と公務員での給料事情の違いは?

民間と公務員での給料事情って何が違うのでしょうか?

基本的に民間と公務員では昇給の仕組みがまず異なります.

民間病院に勤めている理学療法士・作業療法士の場合には,年齢が40歳を過ぎても400~450万円程度の給与といったケースも少なくありません.

もちろん職場によりますので平均的にはといった話です.

そもそも民間病院では理学療法士・作業療法士が一年間に稼げる診療報酬を考えると,年収が600~700万といった給与はあり得ないのです.

仮に年収が500~600万円になったとしても,管理職になった後か定年前にようやくといった場合が多いでしょう.

これが公務員の場合には診療報酬がどうなろうが給与にひびくことはほとんどありません

完全な年功序列ですので,定年まで順調に給料は増え続けます.

始めは6000円程度の昇給から始まり役職が付けば1万円以上昇給することもあります.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公務員と民間の給料体形の比較

民間病院の場合には給与は基本給+扶養手当+残業手当となります.

公務員(公立病院)の場合には,給与は基本給+地域手当(東京都の場合毎月6万円前後)+扶養手当となります.

地域手当というのは勤続する地域によってパーセンテージが決まっており手当として支給されるものです.

地域手当については地域によってかなり格差がありますので田舎の場合には地域手当は少なかったりします.

まずは民間と公務員の初任給を比較してみたいと思います.

 

民間病院

月給=基本給19万円+扶養手当(妻1万円+子0.5万円×2人)+残業手当2万円=23万円となります

ボーナス=基本給19万円×4カ月=76万円となります

年収は352万円となります.

 

公立病院(東京都)

月給=本給17万円+扶養手当(妻1.3円+子0.65万円×2人)+地域手当6万円+残業手当2万円=27.6万円となります.

ボーナス=基本給(17万円+扶養手当2.6万円+地域手当6万円)×4.5カ月=約115万円となります.

年収は446万円となります.

民間352万円VS公務員446万円

東京都の公務員の地域手当が高めに設定されている影響は否めませんが,100万円以上の差が生まれています.

ちなみに東京都にある民間病院も初任給はこの程度(350~400万円程度)ですので,公務員の地域手当は非常に大きいですね.

 

次に民間と公務員の50歳前後の給与比較をしてみたいと思います.

民間病院

平均昇給4000円×28年間と仮定した場合に以下のようになります.

月給=基本給30.2万円+扶養手当(妻1万円+子0.5万円×2人)+残業手当2万円=約34万円となります.

ボーナス=基本給30.2万円×4カ月=約120万円となります.

年収は約528万円となります.

4000円の定期昇給がある医療機関も少なくなってきている現状ではありますが…

 

公立病院

平均昇給8000円×28年間と仮定した場合に以下のようになります.

月給=基本給39.4万円+扶養手当(妻1.3万円+子0.65万円×2人)+残業手当2万円=約43万円となります.

ボーナス=(基本給39.4万円++扶養手当2万円+地域手当6万円)×4.5カ月=約213万円となります.

年収は驚異の729万円です.

あくまで東京都の場合ですが…

民間528万円VS公務員729万円で200万円もの差があります.

 

 

 

 

 

 

 

 

違いは給与以外にも

公務員の場合,病院にもよりますが有給は比較的取得しやすい傾向にあります.

また病欠や勤務が不可能な時にも手当が厚いのも公務員ですね.

さらに福利厚生が最高に良いですし,融資の際に問題なく借り入れが可能(住宅ローンなど)な点も魅力です.

今回は公務員理学療法士・作業療法士と民間法人勤務の理学療法士・作業療法士の大きな違いについて考えてみました.

公務員の年収ってやっぱりすごいですね.

年齢が若いうちは対して民間と変わりませんし,むしろ安かったりするので辞めたくなりますが我慢して長く務めることが重要ですね.

ちなみに生涯年収で比較しますと毎年200万円公務員給与が高いとすると200万円×38年間=7600万円もの差が出ますからね.

退職金も含めるとさらに開きが出そうです.

公務員でなくても準公務員的な運営がなされている赤十字,済生会,独立行政法人なんかもお勧めですね.

ただ公務員理学療法士・作業療法士の求人ってなかなか出ないんですよね.

常にアンテナを張っておく必要がありますが,自分では限界があります.

お勧めなのは転職サイトに登録して転職エージェントを通じて公務員または準公務員の求人情報を得る方法です.

理学療法士・作業療法士の転職サイトは基本的に登録は無料です.

登録すれば転職エージェントという担当者がついて,あなたの転職をサポートしてくれます.

この転職エージェントも理学療法士・作業療法士ということが多いので相談しやすいです.

転職エージェントに公務員または準公務員の求人情報があれば連絡をもらえるように伝えておけばよいです.

最近はLINEで情報を得られる転職サイトなんかもあって気軽に利用できるようになってきております.

今回は私が過去に利用したことのある転職サイトをいくつかご紹介させていただきます.

PTOTキャリアナビ




特にここは東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県の求人が豊富なので,関東圏で転職をお考えの方にはお勧めです.

LINEで情報を得られるのもありがたいですね.

また別サービスであん摩マッサージ指圧師,柔道整復師の方の転職サポートもされておりますので,理学療法士・作業療法士向けのみの転職サービスと比較すると介護施設やクリニックの求人が豊富です.

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マイナビは転職サイトの大手ですので知らない方はいらっしゃらないかもしれませんが,理学療法士の求人数も5000件を超えているマンモス人材バンクです.

転職を考えておられるのであれば,ここは確実に押さえておきたいですね.

マイナビに限ったことではありませんが,公務員または準公務員の求人情報があれば連絡をもらえるようにといったポイントをエントリーシートに入力することが可能ですのでそういった要望を書き込んでおくことが重要となります.

あなたに必要なさまざまな情報をくださいますし,転職に関して職務履歴書の作成や面接対策などのサポートも頂けます.

マイナビコメディカルには東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・岐阜・静岡・愛知・京都・大阪・兵庫の求人が多いので,東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・岐阜・静岡・愛知・京都・大阪・兵庫に在住の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方は,業界最大手のマイナビへの登録がお勧めです.

 

 

 

 

 

 

PTOT人材バンク

ここも非常に求人数も多く,希望する転職先の情報を細かく登録できるのでお勧めです.

私自身も転職時にはこういった人材バンクに登録をしておりましたが,エージェントの方が自分に合った新しい職場に関する情報を提供してくださいます.

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