理学療法士・作業療法士も他人事ではないコロナウイルス罹患

未分類
スポンサーリンク
スポンサーリンク

他人事ではない理学療法士が新型コロナウイルスに感染したとのニュース

先ほどある自治体から新型コロナウイルス感染者の発表がなされました.

あまり個人を特定するような内容にすることが良くないと思いますので,ここではそういった情報は伏せますが,おそらく理学療法士の感染は初めての報告ではないかと思います.

先週末から感染者数がこれまでの報告よりもかなり多くなっており,もう誰が感染してもおかしくないような状況です.

今回は他人事ではない理学療法士の新型コロナウイルスに感染したニュースについて考えてみたいと思います.

クリックすると新しいウィンドウで開きます

理学療法士・作業療法士の働き方の特徴①

考えてみるとわれわれ理学療法士・作業療法士のクライアントへの関わり方って濃厚接触のオンパレードなんですよね.
かなり密着しますし,身体の様々な部分に接触します.
距離感も非常に近いですし,医師・看護師なんかと比較してもかなり濃厚に接触する職種であることは間違いありません.
考えてみると全ての職種の中で最も濃厚接触するのが理学療法士・作業療法士だったりします.

感染者が報告された病院では数週間の間に接触したクライアントを全て調査しているようですが,外来も含めるとかなり多くのクライアントに接触している可能性が高いと思います.

特にリハビリ室なんていうのは今話題になっている3つの密(密閉空間・密集場所・密接場面)がすべてそろってしまう空間なんですよね…

理学療法士・作業療法士の働き方の特徴②

また理学療法士・作業療法士の働き方の特徴として病棟をまたいで仕事をすることが多いと思います.

看護師であればおおよそ1つの病棟で仕事をしていることが多いと思います.

医師にしても外来と診療科のベッドのある病棟で仕事をするということが多いと思います.

理学療法士・作業療法士に関しても最近は各病棟に配置されて分かれて仕事をされている方も多いかもしれませんが,昔ながらの仕事の仕方だと病棟をまたいで仕事をされていることも多いと思います.

ベッドサイドでリハビリということもあるでしょうし,リハビリ室でということもあるでしょうし,病棟の廊下を使ってリハビリということもあるでしょう.

そうなるとあらゆる病棟へウイルスをまき散らしてしまうというのがわれわれ理学療法士・作業療法士の危険なところです.

理学療法士・作業療法士の働き方の特徴③

また理学療法士・作業療法士の働き方の特徴として,クライアントへの接触時間が長いといった点が挙げられます.

3単位だと1時間もクライアントに接触するわけです.

医師や看護師がクライアントに連続してこれだけ長時間接触することって,手術なんかを除けばあんまりありませんよね.

3つの密(密閉空間・密集場所・密接場面)には時間に関する要素が含まれておりませんが,長時間にわたって3つの密が続けば感染が拡散しやすいのは明らかです.

今回は他人事ではない理学療法士の新型コロナウイルスに感染したニュースについて考えてみました.

もう今の状況ではだれがいつ感染してもおかしくない状況だと思いますが,改めてわれわれ理学療法士・作業療法士は感染を拡散しやすい職業であることを認識し仕事にあたる必要がありますね.

またリハビリテーション部門としても3つの密(密閉空間・密集場所・密接場面)を避けるような対策が求められるでしょうね.

今回感染が報告された理学療法士は発熱後には仕事を行っていないようですので,最低限の対応はされておりますが,濃厚接触者への感染が広がらないことを祈るばかりです.

コメント

タイトルとURLをコピーしました