理学療法士・作業療法士国家試験の勉強がはかどる必見暗記術

臨床実習・国家試験
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 理学療法士・作業療法士国家試験の勉強がはかどる暗記術 

平成最後の理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)国家試験が終わりましたが,来年の受験に向けて少しずつ準備を進められている理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)の学生さんも多いのではないでしょうか?

理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)の試験科目は多岐にわたります.

国家試験ともなると解剖学・生理学・運動学・病理学概論・臨床心理学・リハビリテーション医学と,覚えなければならないことも非常に多いです.

今回は国家試験の勉強がはかどる暗記術についてご紹介させていただきます.

 

 

 

 

 

 人間はどうやって記憶するのか? 

理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)であれば人間の記憶の仕組みについておおよそ勉強されたと思いますが、改めて記憶について考えてみましょう.

人間の記憶の分類にはさまざまな分類がありますガ,時間的な分類として長期記憶・短期記憶に分類する方法があります.

長期記憶というのは半永久的に保持される記憶のことで,友人の名前や出身校名,自転車の乗り方などが該当します.

改訂版長谷川式認知機能評価の中で野菜の名前を問う設問がありますが,あれはまさに長期記憶を評価する設問なわけです.

短期記憶というのは約15~30秒ほどの間,保持される記憶のことです.

例えばこの数字を見てみてください.

 

「13484315」

 

 

 

 

 

 

 

これくらいであれば

あるていど記憶できたかもしれません.

ではこちらはどうでしょうか?

 

「9224548GZ256A13」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記憶するのがかなり難しくなかったですか?

このように文字数が多くなると人間は記憶できなくなります.

通常人間が短期的に記憶できるのは5~9程度の文字数までです.

それでは、つぎの文字の文字列ではどうでしょうか?

 

「ASAGOHANTABEMASHITA 」

 

 

 

 

 

 

これは19文字ですが文字列に意味があるので覚えやすかったと思います.

このように長い文字の羅列でも語呂だと一塊で記憶できるので記憶しやすくなります.

 

 

 

 

 

 

 短期記憶を長期記憶にするには 

ただ短期的には記憶できても長期的なきおくができなければ国家試験には役立てられません.

人間は忘れる生き物といわれますが,有名なのが心理学者のヘルマン・エビングハウスによって導かれた「エビングハウスの忘却曲線」です.

このエビングハウスの忘却曲線によると,人間は学習をしても20分後に42%,1時間後に56%,1日後に74%,1週間後77%,1ケ月後79%もの記憶を忘れてしまうようです.

つまり一度覚えても,覚えた直後には半分近くは忘れてしまうというわけです.

したがって人間は忘れる生き物であるという前提で対策を講じることが重要となります.

 

 

 

 

 

 

 

 復習が重要  

人間は忘れる生き物ではありますが,忘れないための対策として効果的なのが復習です.

なんだそんなことかと思われるかもしれませんが,記憶した後に復習を行うということはとても大切なことなのです.

また記憶を定着させる方法としては復習のほかに人間は重要だと判断した情報は忘れずに覚えておくといった性質がありますので,脳内のノートに強い筆圧で書き込むという方法もあります.

脳内のノートに強い筆圧で書き込むって何だ?と思われると思いますが,強く記憶をするための方法がいくつか報告されております.

 

 

 

 

 ブツブツ言って覚える 

皆さんの友人にもいませんか?いつも勉強中にブツブツ言っている人…

うるさいなと思われるかもしれませんが,実はこれにも意味があるのです.

ぶつぶつと単語を声に出しながら覚えると脳が刺激されるため記憶が定着しやすいわけです.

 

 

 

 

 

 イラスト化してイメージで覚える 

特に理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)の勉強って絵や図でイメージして覚えると学習しやすい内容が多いです.

 

 

 

 

 

 歌を作って覚える 

覚えにくい単語は「よーく考えよう,お金は大事だよ」といったCMのようにメロディーをつけてみると,一気に覚えやすくなります.

難しい単語は歌をつくって覚えるのも1つの方法です.

 

 

 

 

 

 語呂で覚える 

最も効果的なのが語呂合わせです.

例えば鵞足には半腱様筋・縫工筋・薄筋ですが,この3つの筋を「腱縫薄(けんぽうはちじょう)」などとして覚えると記憶しやすいです.

 

 

 

 

 

 

 復習を効果的に行うためには? 

復習を行うときにはタイミングも重要です.

基本的には覚えた直後,寝る前,翌朝に起床してすぐ,1日後の同時刻の4つのタイミングで行うことが重要となります.

この4つのタイミングで繰り返して復習を行えば,短期的に記憶した内容を長期記憶に変換することが可能となります.

 

 

今回は国家試験の勉強がはかどる暗記術についてご紹介させていただきました.

皆様も今回ご紹介いたしました勉強がはかどる暗記術を活用して国家試験合格を勝ち取ってください.

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