高年収の理学療法士・作業療法士求人を探すには

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高年収の理学療法士・作業療法士求人を探すには

理学療法士・作業療法士養成校が少なかった20年以上前には,多くの病院や施設が人手不足であったため,高年収の求人も多くありました.

しかし最近は,養成校の乱立によって有資格者が増えたため,残念ながら理学療法士・作業療法士の収入というのは減少傾向にあります.

 

理学療法士・作業療法士の給与は安いのか?
われわれ理学療法士・作業療法士は給与のためだけに働いているわけではありませんが,適切な報酬を頂けないと勤務意欲も低下してしまいますし,離職する人も増えてしまうでしょう.日本の理学療法士・作業療法士の給与は海外の理学療法士に比較するとかなり安いといった議論がなされますが,そもそも資格を取得するに至るまでの過程も全く異なるのでそもそも比較すること自体が難しい気がします.今回は誰もが気になる理学療法士・作業療法士の給与について2016年の理学療法白書を元に考えてみたいと思います.

 

以前にも理学療法士・作業療法士の収入に関してこのブログでも紹介させていただきました.

また傾向としては都市部では年収は減収傾向であるのに対して,地方へ行けば行くほど高年収の傾向があります(これは理学療法士・作業療法士に限ったことではありませんが…).

転職するのであれば今よりも収入を増やしたいと考える方も多いと思いますが,高年収の理学療法士・作業療法士求人を見つけるのも簡単ではありません.

今回は高年収の理学療法士・作業療法士求人を見つけるための方法について考えてみたいと思います.

 

 

 

 

 

 

医療機関(病院)よりも介護保険関連施設が高年収を期待できる

医療機関(病院)の理学療法士・作業療法士の多くは学校を卒業したばかりの新卒者が多い状況です.

診療報酬もマイナス改正が続いているため,採用側も理学療法士・作業療法士稼ぎ頭といった認識ではなくなっております.

病院で高年収を期待するのであれば,管理職などの役職に就かなければ厳しいというのが現状ではないでしょうか?

年収はもちろん幅がありますが、300万円~400万円というのが平均的です.

医療職であるため,一般的な企業よりは新卒での年収は高めに設定されていますが,年数が経つと一般企業と大差がなくなる場合も多いのが実情です.

一方で介護老人保健施設などではまだまだ人材が不足しており,高年収が期待できる分野ではあります.

介護老人保健施設や通所施設では,経験者が少なく理学療法・作業療法業務の他に管理業務も任されることも多いため,必然的に高年収の傾向があります.

しかし介護老人保健施設でも人員が充足しているところであれば,病院と大きな違いはありません.

介護老人保健施設などの施設関連で理学療法士・作業療法士の年収は,350万円~500万円といのが平均的です.

医療機関よりも少し高収入であるというのが特徴だと思います.

 

 

 

 

 

 

理学療法士・作業療法士の年収には地域格差が存在する

養成校の増加に伴って,現状では都市部における理学療法士・作業療法士の人員は充足がされてきております.

以前は養成校の数が少なく,都市部に養成校が偏在している状況であったため,都市部から人員が充足されてきたといった経緯があります.

そのため都市部の病院においては,理学療法士・作業療法士は徐々に飽和状態になりつつあります.

一方で地方の病院や施設では場所によって人員充足度に差があり,人材不足のところは年収が高く設定されています.

また都道府県の各自治体によっても充足度は違うため,同じ都道府県内でも年収に差が出ています.

同じ東京でも23区以外の自治体などはまだまだ高年収の理学療法士・作業療法士求人が残っていることもあります.

都市部で何年か経験してから,地方へUターンし高年収求人を見つけるといった方も少なくありません.

以前は都市部や県庁所在地にしか養成校がなかったため,アカデミックな知識は都市部でしか得られないという風潮がありました.研修会なども都市部での開催がほとんどであったため若い理学療法士・作業療法士も都市部での就職先を好む傾向にありました.

最近はインターネットの普及や各都道府県の理学療法士会が多くのことに力を入れており,知識の得やすさに大差はなくなってきております.

地方でもさまざまな研修会が開催されておりますし,文献的な情報もインターネット端末があれば簡単に手に入れることが可能となってきております.

 

 

 

 

 

 

新しい分野は高収入のチャンスも大きい

介護保険制度がスタートしてから,施設サービスの一つとして短時間デイケアや介護度の低い高齢の方を対象にしたリハビリ施設も増えてきました.

そういった施設では,経験者が必要な場合も多いため,年収が高く設定されているところもあります.

また訪問看護ステーション等で訪問リハビリに携わる理学療法士が少ないため,訪問リハビリの分野でも高年収なところも多くなっています.

しかしながらこれらの新しい分野では少人数または1人で多く仕事を行わなければならないケースも多いため,採用においても経験者が優遇されます.

高めの年収プラス経験加算があるため,そういった施設で仕事をしている理学療法士・作業療法士の中には,年収600万円以上といった場合もあります.

もちろん慣れない仕事や仕事量そのものも多いため,色々なことを同時にこなせる能力が必要となります.

さらにこれらの施設は医療法人や株式会社が経営していることが一般的です.

株式会社が経営している場合には,ある程度の給料が設定され,特に訪問リハビリテーション分野ではそれ以上は歩合制となっている場合も多く,自分の頑張り次第で高年収を得ることも可能です.

 

 

 

 

 

 

高年収求人を見つけるのってけっこう大変

実際に転職活動を行うと分かりますが,さまざまな条件をふまえた上で高年収求人を見つけるのってとても大変です.

そこで役に立つのが転職サイトの利用です.

転職サイトに登録しておけば,例えば年収500万円以上で,通所リハビリ施設での勤務を希望すると伝えておけば,そういった求人だけを転職エージェントの方がピックアップして紹介して下さいます.

働きながらこういった作業を行うのは非常に骨が折れますので,利用しない手はありません.

もちろん登録も無料です.

ここでは私がこれまでに利用したことのある転職サイトをいくつかご紹介させていただきます.

 

 

 

 

 

マイナビ



マイナビは転職サイトの大手ですので知らない方はいらっしゃらないかもしれませんが,理学療法士の求人数も5000件を超えているマンモス人材バンクです.

転職を考えておられるのであれば,ここは確実に押さえておきたいですね.

マイナビに限ったことではありませんが,高収入(500万円以上)の求人を探しているといった要望を書き込んでおくことが重要となります.

またエージェントの方に収入以外の部分でも要望を伝えておくと対応して下さると思います.

 

マイナビコメディカルには東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・岐阜・静岡・愛知・京都・大阪・兵庫の求人が多いので,東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・岐阜・静岡・愛知・京都・大阪・兵庫に在住の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方は,業界最大手のマイナビへの登録がお勧めです.

 

 

 

 

 

PTOT人材バンク



ここも非常に求人数も多く,希望する転職先の情報を細かく登録できるのでお勧めです.

私自身も転職時にはこういった人材バンクに登録をしておりましたが,エージェントの方が自分に合った新しい職場に関する情報を提供してくださいます.

自分の経験年数や年齢をエントリーシートに入力することが可能ですので,高収入で経験者を優遇してくれる求人を探しているといった要望を書き込んでおけば,あなたに合った求人情報を紹介してくださいます.

またエージェントの方に収入以外の自分の希望する条件を伝えておくと対応して下さると思います.

 

 

 

 

 

 

PTOTキャリアナビ




特にここは東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県の求人が豊富なので,関東圏で転職をお考えの方にはお勧めです.

また別サービスであん摩マッサージ指圧師,柔道整復師の方の転職サポートもされておりますので,理学療法士・作業療法士向けのみの転職サービスと比較すると介護施設やクリニックの求人が豊富です.

自分の経験年数や年齢をエントリーシートに入力することが可能ですので,高収入で経験者を優遇してくれる求人を探しているといった要望を書き込んでおけば,あなたに合った求人情報を紹介してくださいます.

コメント

  1. […] 高年収の理学療法士・作業療法士求人を探すには理学療法士・作業療法士養成校が少なかった20年以上前には,多くの病院や施設が人手不足であったため,高年収の求人も多くありまし […]

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