理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の恋愛・結婚事情

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理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の恋愛・結婚事情

今回は余計なお世話といわれるのを承知で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の恋愛・結婚事情について完全な私見にはなりますが少し考えてみたいと思います.

 

 

 

 

 

 

 

医療職同士の結婚が多い

理学療法士に限ったことではありませんが恋愛・結婚事情もさまざまです.

理学療法士の結婚もさまざまですが,私の印象では医療職種(療法士同士・看護師)に加え,クライアントと結婚する例が多いです.

ちなみに私の現職場には既婚者が20名おりますが,療法士同士の結婚が4名,看護師との結婚が5名,その他医療職種との結婚が2名と,圧倒的に関連職種との結婚が多い状況です.

また私の前の職場でもおおよそ半数の理学療法士は医療職種と結婚しております.

かなりバイアスのかかったデータですが,約半数が医療職種と結婚しているわけです.

仕事をしていると自宅と職場の行き来の毎日を過ごすわけで,出会いの場というのは限定されてますからね.

医療職に限らず,職場結婚というのは以前に比べれば減少しているようですが,おおよそ2~5割が職場結婚とも言われております.

 

 

 

 

 

 

 

 

養成校同士からの恋愛での結婚も多い

さらに養成校時代から付き合っていて,就職後に結婚といったパターンも多いですね.

医療系の専門学校であればそもそも医療職を目指す学生ばかりが集まってますし,大学でも3・4年生になれば学部単位・学科単位・専攻単位の授業ばかりになりますので,やはり医療職を目標とする者同士が共にする時間が長くなるわけで,そこで恋愛に発展するケースも多いのだと思います.

学生同士から付き合っているケースも,結局のところ理学療法士同士であったり,医療職同士というのが多いわけです.

ちなみに私の知る理学療法士・作業療法士の中には学生時代から医学科学生と付き合って,最終的には結婚に至った例もあります.今は2人とも医師と結婚していることになります.

おそらく医療職同士であればお互いの仕事の悩みを共有することもできますから,そういった部分でも職場恋愛・職場結婚というのは多くなるのでしょう.

 

 

 

 

 

 

 

クライアントとの結婚も多い

クライアントとの結婚も多い?

クライアントからすれば,実際にかかわっているときには,われわれ理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が一生懸命にリハビリを行っている姿というのはとてもかっこよく見えたり,とても優しく見えたりするようです.

そういった意味でクライアントと恋愛に発展することもあるようです.

診療科でいうと若くして入院することが多いのは整形外科でしょうか.整形外科疾患のリハビリを通じて恋愛に発展するといったケースは実は少なくないのです.

私が知る限りでは,多くはクライアントからといったケースが多いようですが,どちらからにしても退院時に連絡先を交換してといったパターンが多いようです.

職場によってルールはあると思いますし,医療者側から積極的にというのはどうかと思いますが,恋愛というのはルールで縛ることができるようなものでもないのかもしれませんね.

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理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の男女比と結婚の話

理学療法士と作業療法士と言語聴覚士というのは男女比が違うって誰でも知ってますよね.

協会の調査結果などを見ると理学療法士の場合は男女比が男6対女4といった割合なのに対して,作業療法士の場合は男性3対女性7,言語聴覚士の場合は男性2対女性8と作業療法士と言語聴覚士は圧倒的に女性が多いわけです.

そもそも理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が勤務する職場というのは看護師・介護福祉士など圧倒的に女性の多い職場です.

ですので単純に男性療法士というのは出会いが多いわけですが,女性療法士というのは出会いが少ないといった特徴があります.

そのため男性というのは比較的既婚率が高いのですが,未婚の女性理学療法士・作業療法士・言語聴覚士というのはけっこう多いです.女性看護師もそうですが…

また理学療法士・作業療法士・言語聴覚士というのは,国家資格ですので給与は高いとはいえませんが,収入が安定しているので,将来を見通しても男性に頼らずとも1人で生きていけるという感覚をもっている女性が多いのです.

 

 

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