理学療法士・作業療法士は学歴の割には報われやすい仕事?

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理学療法士・作業療法士は学歴の割には報われやすい仕事?

このブログでも再三,理学療法士・作業療法士の年収について取り上げてきました.

理学療法士・作業療法士の平均年収は407万円といわれております.

理学療法士・作業療法士の年収は安いといった話が多いですが,考えてみれば理学療法士・作業療法士というのは学歴の割には報われやすい仕事であるとも考えることができると思います.

今回は理学療法士・作業療法士は学歴の割には報われやすい仕事ではないかといった視点で考えてみたいと思います.

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理学療法士・作業療法士養成校の偏差値

理学療法士・作業療法士養成校の偏差値については過去にもご紹介させていただきました.

 

理学療法士養成校の偏差値ってどのくらいなの?
今回は理学療法士養成校の偏差値について考えてみました.最近は私立大学や専門学校というのは定員割れしているところも少なくありませんので,偏差値というのはあまり意味を持たなくなってきている側面もあります.また前述したように理学療法士の場合,国家試験に合格しなければ,いくら高い偏差値の養成校に入学しても意味がありません.入学してからしっかりと勉強することの方がより意味を持つわけです.また生涯学習が必要な理学療法士にとっては,学生時代に偏差値がどうだったかというのは全く意味を持ちません.自慢話くらいしかできないわけです.

 

理学療法士・作業療法士養成校の偏差値については京都大学のような偏差値が60を超える養成校から,某私立大学のような偏差値が35といった大学までさまざまです.

専門学校についてはそもそも偏差値という概念自体が存在しませんが,最近では専門学校は定員割れしている養成校も増えてきておりますので,受験すれば誰でも入学できるといった状況です.

こう考えるとどんなに低い学力でも入学できて,400万円を超える年収を手にできるのだから,学歴の割には報われやすい仕事であるとも考えられるわけです.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハラスメント問題で臨床実習や卒業基準も緩和

理学療法士・作業療法士が国家資格を取得するためには必要なカリキュラムにおける単位を取得し,国家試験に合格する必要があります.

これまでは理学療法士・作業療法士が国家資格を取得する為の大きなハードルとして臨床実習がありました.

臨床実習を機に理学療法士・作業療法士を志すことをあきらめる学生も多かったのも実際ですし,臨床実習さえクリアすればといったところがありました.

ただ臨床実習に関してもハラスメント問題で,厚生労働省からテコ入れが行われ,以前よりはかなりハードルも低くなりました.

合否も養成校が決定する形式に変わりましたし,今のところ学力が低くても臨床実習をパスできないということは少なくなってきている状況です.

つまり国家試験さえクリアすれば簡単に理学療法士・作業療法士になれるようになったわけです.

低い学力でも養成校に入学できて,さらに臨床実習のハードルも下がって,おおよそ80~90%程度の合格率の国家試験さえクリアすれば,誰でも理学療法士・作業療法士になれるわけです.

繰り返しにはなりますが,それで400万円の年収を手にできるのですから,報われやすい仕事ですよね.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理学療法士・作業療法士は待遇面でも報われやすい仕事?

現在のところ(今後はどうかわかりませんが),理学療法士・作業療法士は資格さえ取得すればおおよそが就職できます.

9時~5時まで働いて,理学療法・作業療法の内容はともかくとして,単位数差得取得すればそれなりの給料もいただけます.

整骨院のように結果が出ないとサービスを提供するお客さんがいなくなるわけでもなく,病院であれば医師がクライアントを次々に集客してくれます.

これといった努力をしなくても食べていけるわけですね.

保険も退職金も整った職場が多いと思います.

待遇面を考えても給料が安すぎるといえない職業であるとも考えられます.

 

今回は理学療法士・作業療法士は学歴の割には報われやすい仕事ではないかといった視点で考えてみました.

理学療法士・作業療法士の給料が安いと訴えている方のほとんどは一生懸命研鑽されている方々だと思います.

こういった方々にとってはどうしてこんなに給与が安いんだと感じられている方が多いのだと思います.

低学力で養成校に入学して,とりあえず定時まで働いて,単位だけ取得してといった毎日を繰り返している理学療法士・作業療法士にとっては本当にお気楽な仕事で報われやすい仕事かもしれませんね.

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