首都大学東京有名教授がハラスメントで懲戒処分

投稿者: | 2019年1月31日

 ニュースによると 

首都大学東京は30日,複数の女子学生に抱擁を求めるなどのセクハラやアカデミックハラスメント行為をしたとして,健康福祉学部の男性教授(52)を停職3カ月の懲戒処分にしたと明らかにした.

首都大学東京によると,この教授は2018年3月から8月までの間,指導をしている女子学生に抱擁を求めたり,密着して写真撮影をしたりした.

昨年8月に行われた自由参加の合宿では,学生の不参加を認めず、不参加を表明した学生を非難したことがアカデミックハラスメントに該当すると認定された.

この件に関しては,複数の学生から申し立てがあり,セクハラ・アカハラを受けた学生は9人で連名でハラスメント苦情申し立て窓口に苦情を申し立てたようです.

大学側は9人の学生に対し,大学としてハラスメントが認定されたと通知しており,それに対して学生側から不服などは出ていないようです.
首都大学東京の総務部人事課の関係者は「重く受け止め,学生におわびしたい.大学として大変,申し訳ない.今後,こういうことのないよう 徹底し,学生が良好な環境で学習に専念できる環境を作り,維持できるよう全学を通して取り組みたい」とコメントしております.

首都大学東京の教授は大学の調査に対して事実関係を認め「学生が嫌がっていたことに気付かず,申し訳ない」と話している.

首都大学東京はこのほか,平成26年度から3年間、出張旅費約171万円を不正使用したとして,大学教育センターの男性准教授(47)を停職6カ月としたことも発表した.

 

 

 

 

 

 

 

 

 難しい時代になりましたね 

理学療法士養成校の授業や研修会では触診でお互いの体に触れたりする機会は少なくありません.

実際に触ったり動かしたりして伝わることも多くあるわけですが,こういったニュースが出てくると非常に怖いなと感じます.

相手が不快に思ったり,嫌がったりすれば,ハラスメントになってしまうわけですので,このくらいはいいだろうなんて自己判断は危険だなと感じました.

今回の一件は複数の女子学生に抱擁を求めたということですので,レベルが違いますが,授業や研修会等で異性に接触する機会がある場合には注意する必要があるでしょうね.

専門学校なんかはまだまだこういった部分に関してハラスメントを受ける側の立場の学生を擁護する体制が整備されていないところが多いと思いますが,大学なんかはハラスメントを相談する機関が設けられておりますので,学生も一人で悩むことなく相談できるようになってます.

また今回はセクシャルハラスメントだけでなく,自由参加の合宿への学生の不参加を認めないといったアカデミックハラスメントも問題視されてます.

私も大学時代はゼミに所属しておりましたが,大学教授から言われればバイトを休んででも参加せざるを得ないなんて認識が強いですが,こういった考え方自体が古いのでしょうね.

 

 

 

 

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