人工股関節全置換術

人工股関節全置換術

変形性股関節症例における前額面の股関節拘縮に股関節亜脱臼と骨棘が関連

今回は変形性股関節症例における前額面の股関節拘縮に股関節亜脱臼と骨棘が関連を調査した報告をご紹介させていただきました. 内転拘縮と外転拘縮では関連要因が異なるというのがポイントですね. 術前のX線から亜脱臼の程度や骨棘について情報を得た上で介入を行う必要がありそうですね.
人工股関節全置換術

後方アプローチによる人工股関節全置換術後の脱臼指導に関する論文

今回は人工股関節全置換術(後方アプローチ)の脱臼に関する最新論文をご紹介させていただきます. この結果から考えると,後方アプローチによる人工股関節全置換術例においても厳重な脱臼予防のための日常生活指導は不要と考えられますが,重要なのは骨頭径です. 理学療法士・作業療法士の皆様の所属されている施設によって,使用されている骨頭径が異なると思いますので,自施設の骨頭径を十分に把握した上で,日常生活指導を行う必要がありますね.
人工股関節全置換術

スポーツ選手は将来的な下肢人工関節リスクが高くなるのか?

今回はスポーツ選手は将来的な下肢人工関節リスクが高くなるのかについて明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 予想通りの結果ではありますが,やはり将来的な人工関節リスクが一般集団よりも高いといった結果でありました. 今後はスポーツ選手の人工関節リスクを軽減するために理学療法士が何ができるかを考えることも新たな職域を拡大する上で重要になるかもしれませんね.
人工股関節全置換術

後方アプローチによる人工股関節全置換術後にこんなに坐骨神経損傷が多いとは

今回は後方アプローチによる人工股関節全置換術後にこんなに坐骨神経損傷の発生率について調査した報告をご紹介させていただきました. 後方アプローチによる人工股関節全置換術後に坐骨神経損傷を合併している症例が7割を超えているというのは驚きですね.
人工股関節全置換術

変形性関節症に対するTHA・TKAは身体活動量を増加させるか?

今回は変形性関節症に対するTHA・TKAは身体活動量を増加させるかを明らかにした論文をご紹介させていただきました. 理学療法士も膝関節機能改善のみならず,身体活動量に着目してアプローチを行うことが重要ですね.
人工股関節全置換術

Ober testでは腸脛靭帯のtightnessを評価できない?

今回はOber testでは腸脛靭帯のtightnessを評価できないかもしれないといった話でした. 驚くべき結果ですね. この結果を見ると今まで我々が行ってきたOber testは何だったのかといった話ですね.
人工股関節全置換術

前方アプローチによるTHAは万能じゃなかった…再置換率の高さが明らかに

今回は前方アプローチによるTHAは万能じゃなかったといった内容の論文をご紹介させていただきました. 万能と考えられてきた前方アプローチですが長期成績(特に重大な再置換率)を考慮する必要があると考えられます. やはり後方アプローチに比較すると術野もせまくなりますので,ステムの挿入角度なんかに問題が出やすいのでしょうね.
人工股関節全置換術

脊椎の柔軟性低下が人工股関節全置換術(THA)後の脱臼リスクを高める

今回はなぜ人工股関節全置換術(THA)後の脱臼予防に脊椎の柔軟性改善が重要かについて考えてみました. 理学療法士・作業療法士が脊椎柔軟性に対して介入することが脱臼予防につながるかもしれませんね.
人工股関節全置換術

人工股関節全置換術(THA)・人工膝関節全置換術(TKA)って何年もつの? 耐用年数・耐久年数は?

今回は人工股関節全置換術(THA)・人工膝関節全置換術(TKA)例を対象として耐用年数について明らかにした研究報告をご紹介させていただきました. 20年生存率で考えても85%を上回っておりますが,やはり考えなければならないのは50歳代の手術ということになりますね.
人工股関節全置換術

大殿筋・中殿筋を効率的に活動させるために役立つ筋電図データ紹介

今回は複数の論文から導き出された大殿筋・中殿筋を効率的に活動させるために役立つ筋電図データを紹介させていただきました. 具体的なエクササイズでどの程度の筋活動が得られるのかというのは理学療法士・作業療法士がエクササイズを選択する上で非常に重要ですよね.
人工股関節全置換術

新型コロナウイルス感染拡大で米国ではどのくらいの人工関節全置換術が延期されるのか?

今回は米国における人工関節全置換術の件数減少を推定した論文をご紹介させていただきました. 米国と日本では感染拡大の状況そのものが異なりますが,本邦ではどのくらいの手術が延期になっているのかが気になるところですね.
人工股関節全置換術

やはりTrendelenburg徴候の原因は股関節外転筋群の筋力低下でないことを裏付ける論文

今回はTrendelenburg徴候の原因は股関節外転筋群の筋力低下でないことを裏付ける論文をご紹介させていただきました. あくまで健常若年者を対象とした研究ではありますが,この結果から考えると必ずしも股関節外転筋力の低下がTrendelenburg徴候を引き起こすとは考えにくいと思われます.
人工股関節全置換術

人工股関節全置換術(THA)で寿命って短くなるの?長くなるの?

今回は人工股関節全置換術(THA)を行うことで将来的な生存率が高くなるのか低くなるのかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 変形性股関節症例の死亡率は一般人口よりも高いとされておりますので,人工股関節全置換術(THA)によって改善が得られればこれはすごく意味のあることですね.
人工股関節全置換術

理学療法士・作業療法士も知っておきたいオシレーション角

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたいオシレーション角について考えてみました. 人工股関節全置換術後の脱臼を考える上では骨頭径やネック形状についても考慮する必要がありそうですね.
人工股関節全置換術

人工股関節全置換術後における違和感に関連する要因は?

人工股関節全置換術例を対象とした理学療法は,歩行や日常生活動作能力の獲得,股関節機能の向上を目的に行われるわけですが,人工股関節全置換術例の最終的な目標は関節置換による影響を全く感じず,人工股関節全置換術による違和感が全くないといった状況に至ることだと思います.
人工股関節全置換術

徒手マッサージ・足関節他動運動って本当にDVT予防になるの?

この研究結果から機械的な予防策(徒手マッサージと足関節他動運動)は人工股関節全置換術後の深部静脈血栓症の予防に有効であることが明らかとなりました.
人工股関節全置換術

整形外科医は人工股関節全置換術後の脱臼に関してどのくらい配慮すべきと考えているのか?

今回は整形外科医に対して人工股関節全置換術後の脱臼に関して行われたアンケート調査に関する報告をご紹介させていただきました. 理学療法士・作業療法士界隈でも人工股関節全置換術後の脱臼予防指導がどの程度必要かというのは最近話題になることが多いですよね. ここ数年はどの論文を見ても,過剰な指導は不要と結論付けられている論文も増えてきておりますし,大径骨頭の使用などで早期脱臼が予防できることが多くなってきております. ただ全くしなくてもよいかとなると,確率はゼロではありませんので…このあたりが非常に難しいところです.
人工股関節全置換術

人工股関節全置換術(THA)例における麻薬投与による鎮痛は必要なのか?

今回は人工股関節全置換術(THA)例における麻薬投与による鎮痛が必要なのかについて明らかにした報告をご紹介させていただきました. 結果は予想通りでしたね. 元来,術後疼痛の少ないTHA例ですから積極的な鎮痛は不要ということですね.
人工股関節全置換術

股関節術後患者に対する遠隔リハビリテーションの効果

今回は股関節術後患者に対する遠隔リハビリテーションの効果を明らかにした論文をご紹介させていただきました. 日本ではまだまだ遠隔リハビリテーションの概念は普及しておりませんが,理学療法士が遠隔でクライアントに介入する時代もそう遠くないのではないかと思います.
人工股関節全置換術

人工股関節全置換術におけるアプローチの違い(上方 vs 後方)が術後アウトカムに与える影響

今回は人工股関節全置換術におけるアプローチの違い(上方アプローチ vs 後方アプローチ)が術後アウトカムに与える影響を明らかにした無作為化比較試験をご紹介させていただきました. 前方・後方の比較でも術後短期的には前方アプローチの成績が良好であることが明らかにされておりますが,長期的に見ればあまり変わらないことも明らかにされております. 今後は術後の短期的なアウトカムに関して前方・上方間で比較した報告を期待したいですね.
人工股関節全置換術

股関節疾患の理学療法に関連するお勧め書籍5選

今回は理学療法士・作業療法士向けに股関節疾患に関連した書籍をご紹介させていただきました. 皆様も書籍を購入して知識を深めましょう.
人工股関節全置換術

股関節屈曲角度によって伸張される股関節内転筋群が変化する

今回は股関節屈曲角度が股関節内転筋群の伸張の程度に与える影響を明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 非常に面白い結果ですね,大内転筋後部線維を伸長する場合には股関節屈曲位での外転が有効ですし,長内転筋・大内転筋前部線維の伸張では股関節屈曲角度は気にする必要はないということですね.
人工股関節全置換術

人工股関節全置換術例の股関節伸展制限に対するHALの効果

人工股関節全置換術後の歩行の問題として,歩行障害に大きな影響を与える問題として股関節伸展可動域の減少が挙げられております. この研究結果から人工股関節全置換術後のHALの使用は歩行時の股関節伸展可動域を拡大する上で有用だと考えられます.
人工股関節全置換術

理学療法士は人工関節全置換術後に何をアウトカムにすべきか?

日本で言えば患者立脚型評価としてはJKOMとかJHEQなんかが整形外科医・理学療法士間で共通したアウトカム指標になると思いますが,考えてみるとパフォーマンスベースの評価で整形外科医・理学療法士間で共通したアウトカムって何だろうと思ったりします.
人工股関節全置換術

人工股関節全置換術(THA)例に対する股関節外旋トレーニング

今回は人工股関節全置換術(THA)例に対する股関節外旋トレーニングに関する無作為化比較試験をご紹介させていただきました. 興味深いのは股関節外転筋力に向上が得られているといった点です. 股関節外旋筋群のスタビライザーとしての機能が向上すれば,股関節の求心性が向上し,股関節外転筋力を発揮しやすくなるといった結果だと思います.
人工股関節全置換術

人工股関節全置換術後における起立-着座動作時の非対称性

今回は人工股関節全置換術後1年における起立-着座動作時の非対称性について調査した報告をご紹介させていただきました. 術後1年が経過しても非対称性が残存していたというのは興味深いですね. 特に片側人工股関節全置換術後には対側の変形性膝関節症のリスクが増加するといった報告もありますので,起立-着座動作の対称性に着目した介入が必要ですね.
人工股関節全置換術

人工股関節全置換術・人工膝関節全置換術例に土日もリハビリやるって意味あるの?

今回は人工股関節全置換術・人工膝関節全置換術例に対する週末理学療法サービスの提供が短期的なアウトカムに及ぼす影響を検討した論文をご紹介させていただきました.
人工股関節全置換術

人工股関節全置換術後にクライアントからよくされる質問にきちんと答えられますか?

今回は人工股関節全置換術後にクライアントからよくされる質問を取り上げどういった回答をするべきかを考えてみました. 人工股関節全置換術を行ったせいであれもダメですよ,これもダメですよといった指導がなされることが多いのですが,これではクライアントがかわいそうです. リハビリテーション専門職である理学療法士・作業療法士であれば,こうやればできますよといったような代替手段を提案できるようにしたいものです.
人工股関節全置換術

人工股関節全置換術例にも運動イメージが効果的?

今回は人工股関節全置換術例にも運動イメージが効果的か否かを明らかにした論文をご紹介させていただきました. 非常に面白い研究内容だと思います. 運動器疾患の理学療法においても新たな視点としてぜひ取り入れていきたいですね.
人工股関節全置換術

THA例に対するホンダ歩行アシストを使用した歩行トレーニングの効果は?

今回はTHA例に対するホンダ歩行アシストを使用した歩行トレーニングの効果を明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 今回は1例を対象とした症例研究でしたが,今後多標本実験計画法を用いた研究報告が待たれますね.
タイトルとURLをコピーしました