理学療法士・作業療法士勉強会あるある

働き方
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理学療法士・作業療法士勉強会あるある

理学療法士・作業療法士の皆様の職場では定期的に勉強会ってされていますか?

昔からリハビリテーション部門では持ち回りで勉強会を行っている職場が多いです.

今回は理学療法士・作業療法士勉強会あるあるについて考えてみたいと思います.

ガラス天板の上の白いMacBookで見ている4人

 

 

 

 

休日返上

勉強会は基本は平日の業務終了後に行われることが多いです.

最近は365日体制で診療を行っているリハビリテーション部門が多くなっておりますので,勉強会の日が休日だと夕方になって職場へ行かないといけないこともあります.

せっかくの休みに出勤ってきついですよね.

もちろん勉強会だから残業代は支払われません.

強制ではないけれど雰囲気的に半強制ということも多く,実質休みが返上されてしまいます.

 

 

 

 

 

 

時間通りに始まらない

18時開始と決まっていても患者対応に時間がかかったり,カンファレンスが長引いたりと予定通りになかなか始まらないといったケースも多いと思います.

業務の都合は理解できますが,休日を返上して参加したのに開始時間が遅くなってしまうと拘束時間が長くなってしまいますので,なんだかなぁって思っちゃいますよね.

 

 

 

 

 

睡魔に襲われる

長下肢装具歩行ありの20単位後でぐったりしているなかでの勉強会…

疲労もあって睡魔に襲われてしまうなんてことも多いでしょう.

睡魔と戦っているうちに勉強会がほぼ終わっているなんてのもあるあるですね.

 

 

 

 

 

参加メンバーはほぼ固定

最近は時代もあって半強制とはいっても参加する理学療法士・作業療法士と参加しない理学療法士・作業療法士がわかれます.

勉強会に参加していない理学療法士・作業療法士は管理者から学習意欲が低いとみなされてしまいます…

病院や施設の勉強会だけが学習ではないですけどね.

 

 

 

 

 

 

新しい発見がある

勉強会って参加すれば何かしら新しい発見がありますよね.

医師や他職種による勉強会だと視野も広がってとても有益ですね.

どうぜ同じ時間を過ごすのであれば1つでも多くの発見をしたいものですね.

今回は理学療法士・作業療法士勉強会あるあるについて考えてみました.

皆様の職場でも当てはまるものがありましたか?

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