理学療法士・作業療法士あいさつあるある

働き方
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理学療法士・作業療法士あいさつあるある

理学療法士・作業療法士の皆様も仕事中はいつもあいさつをされると思います.

あいさつは基本ですし人間関係を構築するための第一歩となりますが,あいさつあるあるってありますよね?

今回は理学療法士・作業療法士あいさつあるあるについて考えてみたいと思います.

白と黒のチェック柄

 

 

 

 

 

 

自己紹介のテンプレ

理学療法士・作業療法士であれば初めて受け持ったクライアントに対して自己紹介をすることが多いと思います.

自己紹介って自分なりのテンプレってありますよね?

特に名字に特徴がある方であればクライアントに覚えてもらうために一工夫しておくとすぐに覚えてもらえます.

第一印象って大切ですから初回の自己紹介ってとても重要だと思います.

 

 

 

 

情報収集中はあいさつしにくい

先輩の理学療法士・作業療法士にあいさつしなければいけないのはわかるけど,先輩が情報収集中だったり仕事中だったりすると挨拶のタイミングって難しいですよね.

タイミングを間違えると仕事の邪魔をすることになるかもしれませんし,場合によっては仕事に集中しているために無視された感じになってしまうこともあります.

良いタイミングを見計らってのあいさつが重要ですね.

 

 

 

 

あいさつしたかどうかを忘れる

スタッフ数の多い職場だともはやどのスタッフにあいさつを既にしていてまだどのスタッフにあいさつをしていないのかがわかりにくくなります.

あいさつをしないと怒られちゃいますから,とりあえず一度あいさつした人でも初めて会うかのような挨拶をしておく方が無難なことってありますよね.

看護師とすれ違う時もとにかく気持ちの良い挨拶を繰り返しておいた方が間違いがありません.

 

 

 

 

廊下で会ったクライアントにも挨拶

理学療法士・作業療法士が廊下を歩いていると一生懸命歩行練習をされているクライアントっていると思います.

こういったときにちょっとした声掛けをできるとクライアントからの信頼も得やすいです.

「こんにちは,頑張ってますね」

こんな声かけができると良いですね.

 

 

 

 

 

 

挨拶を返さない人は決まっている

1か月くらい働けばいくら挨拶をしても挨拶を返してくれないスタッフの存在にある程度気づくと思います.

医師や看護師といった他職種の中にも挨拶しても返してくれない方は結構いらっしゃいます.

こういった方に粘り強く挨拶し続けるか,挨拶を止めるかは判断が難しいですが,挨拶をしても挨拶が返ってこないとなんかモヤモヤしますしそれだったらはじめから挨拶しない方がよいのではないかと思ったりもします.

 

今回は理学療法士・作業療法士あいさつあるあるについて考えてみました.

理学療法士・作業療法士にとって挨拶は基本です.

皆様も挨拶について見直す良い機会になると良いですね.

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