今後は理学療法士・作業療法士関連の学会も平日開催が望まれる?

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今後は理学療法士・作業療法士関連の学会も平日開催が望まれる?

コロナ禍においても少しずつ対面学会が復活しつつあります.

理学療法士・作業療法士の学会の場合には土日や祝日といった休日開催が多いわけですが,休日開催のためになかなか学会に参加しにくいといった理学療法士・作業療法士も少なくないと思います.

より多くの理学療法士・作業療法士に平等に学ぶ場を提供するためには開催者側も開催を平日とするのか休日とするのかについては今後さまざまな視点が議論があってしかるべきだと思います.

今回は今後は理学療法士・作業療法士関連の学会も平日開催が望まれるのではないかといったお話です.

椅子に座っている人々 のグループのハイアングル写真

 

 

 

 

 

 

現行の学会はほとんどが土日開催

現行の理学療法士・作業療法士の学会ってほとんどが土日開催ということが多いでしょう.

場合によっては祝日の開催ということもあります.

学会によっては金土日開催なんて学会もありますが,例えば平日火水木に開催なんて学会はあまり聞いたことがありません.

医師の学会では木金開催で土日は観光ができるように配慮がなされた学会もあります.

理学療法士・作業療法士の場合には,子供が小さい場合には土日に学会に参加すると子供との時間を取れないなんてこともしばしばだと思います.

場合によっては子供の運動会などのイベントと重なってしまって学会に参加できないといった話もよく聞きます.

開催者側としては土日開催にすることで子育て世代の理学療法士・作業療法士の学びの機会を奪ってしまっているといった認識も必要だと思います.

 

 

 

 

 

 

平日開催になると参加が難しい場合も

一方で平日開催になると病院や施設の都合で休暇が取得できず学会に参加できないといったケースも出てくるでしょう.

理学療法士・作業療法士の場合には出張として学会に参加できる場合もあれば,私費で自分の余暇の時間を削って学会に参加する場合もあります.

後者の場合だと平日開催の場合には参加が難しいということになります.

また平日に複数の理学療法士・作業療法士が学会に参加するとなると診療にも大きな影響が出てしまいますので,平日開催になることで学会へ参加できない理学療法士・作業療法士が増えてしまう可能性も考えられます.

 

 

 

 

 

認定・専門理学療法士の取得や更新にも支障が出る

認定・専門理学療法士の取得や更新にあたっては学会への参加が必要となります.

場合によっては学会が休日開催あるいは平日開催に限定されることで認定・専門理学療法士の取得や更新をあきらめざるを得ないといった理学療法士・作業療法士も出てくるでしょうね.

こうなると多様な理学療法士・作業療法士のニーズに合わせてオンデマンド受講を認める等の対応が無いと子育て世代の理学療法士・作業療法士の生涯学習というのはなかなか継続することが難しくなってしまうと思います.

今回は今後は理学療法士・作業療法士関連の学会も平日開催が望まれるのではないかといったお話でした.

結局のところ平日開催が良いのか休日が開催が良いのか,これは個人間でかなり意見の分かれるところだと思います.

ただ働き方改革で時間外の会議が時間内に行われるようになり,研修参加に対しても代休が与えられるようになってきている時代ですから,学会開催日程について多くの学会で今後どうあるべきかについてきちんと検討れることを期待したいですね.

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