2022年7月以降発刊の理学療法関連書籍5選

書籍紹介
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2022年7月以降発刊の理学療法関連書籍5選

最近は発刊される理学療法関連の書籍も多いので,把握するのが大変です.

私も月1回は本屋で関連書籍をリサーチしております.

今回は2022年7月以降に発刊の理学療法関連のお勧め書籍を紹介させていただきます.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

膝関節機能障害のリハビリテーション <痛みの理学療法シリーズ>

 

痛みの理学療法シリーズの膝関節機能障害版がついに発刊されました。

このシリーズは腰は三木先生,肩は村木先生,足は赤羽根先生とこれまでの編集者も非常に豪華です.

肩・腰・足もかなり売れましたね.

膝関節機能の編集は石井慎一郎先生というだけあって今まで以上に売れることは間違いないです.

膝関節機能の解剖学的解説から,痛みや機能障害に対する理学療法の実際までが解説されております.

初学者や膝関節について基本から学びなおしたい理学療法士にお薦めの入門書となっております.

目次だけ見ても面白そうですよね.

 

第1章 膝関節の機能解剖学

❶膝関節の形態学的特徴と関節運動【石井慎一郎】

❷膝関節の3平面内の運動【重枝利佳】

❸半月板の機能【松本直也】

❹膝関節運動に寄与する筋群の機能解剖と膝関節運動への関与【松本直也】

❺膝関節の感覚神経【松本直也】

 

第2章 膝関節機能障害に対する理学療法の基本概念

❶疼痛の基本概念【石井慎一郎,江原裕作】

❷疼痛の抑制【石井慎一郎,江原裕作】

❸筋膜に対する介入【石井慎一郎,江原裕作】

❹筋に対する介入〜筋活動の促通と筋緊張の適正化【石井慎一郎,江原裕作】

❺関節可動域制限に対する介入【石井慎一郎,江原裕作】

❻動作練習の基本的な考え方【石井慎一郎,江原裕作】

❼術後患者の浮腫に対する介入【石井慎一郎,江原裕作】

 

第3章 機能解剖学的合理性のある関節運動の獲得

❶生理的な屈伸運動の再獲得【石井慎一郎】

❷深屈曲を伴う動作における膝関節【石井慎一郎】

 

第4章 体節間の運動連鎖

❶体節間の運動連鎖の規則性【石井慎一郎】

❷運動連鎖に影響する骨盤の機能に対する理学療法の実際【石井慎一郎】

❸運動連鎖に影響する足部の機能に対する理学療法の実際【石井慎一郎】

❹運動連鎖の臨床的考察【石井慎一郎】

 

第5章 膝関節の動的安定化に対する理学療法

❶膝関節の安定化機構【石井慎一郎】

❷股関節による膝関節の安定化作用の獲得【石井慎一郎】

❸下肢の機能軸の制御【石井慎一郎】

❹下肢の回旋系の調節【石井慎一郎】

❺膝関節の動的安定化についての臨床的考察【石井慎一郎】

 

第6章 歩行,歩行関連動作の練習

❶歩行における膝関節の機能【石井慎一郎】

❷歩行関連動作の膝関節の負担と機能【石井慎一郎】

 

 

 

 

 

 

 

姿勢と動作の評価からつなげるストレッチングとエクササイズ動画と画像で学ぶ段階的な治療介入

 

理学療法士・作業療法士がストレッチングやエクササイズを指導する機会って多いと思います.

この書籍の素晴らしいのは数ある評価・ストレッチングの中から,症状に合わせてどの方法を・どの順番で行うべきかがわかるといった点です.

豊富な画像と206本の動画でビジュアルに解説しているので正しい手技が学べます.

動画が何とも嬉しいですよね.

編集を務められているのは三木貴弘先生です

三木貴弘先生が編集を務める書籍は良書が多いのでこの書籍も楽しみです.

 

 

 

 

 

 

 

運動器理学療法超音波フロンティア Vol.2

 

この書籍は日本運動器理学療法超音波フォーラムで注目を集めたトピックスを,豊富な図表と動画で解説するシリーズです.

今回は昨年の第1弾に続く第2弾です.

第2回フォーラムで盛況をみせた「エラストグラフィ」「動態・滑走」「輝度,血流,ハイドロリリース」の3つのシンポジウムに関する17タイトルが収載されております.

超音波画像上で異常があっても,必ずしもそれが痛みの原因とは限りません.

この書籍ではトップランナーの執筆者が,見えているものを理解するために必要な「正しい解釈」を念頭に,最先端の超音波評価を分かりやすく解説しております.

運動器超音波の「フロンティア」を知りたいセラピスト必携の1冊となっております.

 

村木孝行(東北大学病院)

浅野昭裕(中部学院大学)

小柳磨毅(大阪電気通信大学)

谷口圭吾(札幌医科大学)

林 典雄(運動器機能解剖学研究所)

福井 勉(文京学院大学教授)

 

これは編集のメンバーを見てもガチの1冊だと言えるでしょう.

 

 

 

 

 

 

 

 

理学療法プログラムデザインⅤ神経系・内部障害編 ケース別アプローチのポイントと実際

 

理学療法プログラムデザインといえばこれまでにもⅠ~Ⅳと4冊の書籍が発行されております.

この書籍って難しいことはおいておいて,理学療法士・作業療法士がクライアントの治療で困った時にサクッと解決してくれる書籍だと思います.

理学療法プログラムデザインシリーズ5巻では,神経系疾患と内部障害疾患の患者に対する理学療法が取り上げられております.

片麻痺,パーキンソン病,運動発達遅滞,脳性麻痺,循環器,呼吸,糖尿病,がんの8つを章テーマとして,個々の悩めるケースに応じた理学療法の組み立てが全99ケース紹介されております.

セラピストが臨床場面で直面する難渋してしまうケースに対する理学療法のポイントと具体的なアプローチ手法が豊富なイラストとともに解説されております.

やっぱりイラストが多い書籍って直観的に内容が理解できていいですよね.

 

 

 

 

 

 

 

卒後5年までにマスターすべき 運動器障害理学療法 下肢・腰部 基礎から実践まで

三木貴弘先生が監修を務められた書籍です.

上肢編に続く下肢・腰部編がついに発刊されました.

卒後5年目までに習得しておくべき運動器障害理学療法の知識を,臨床経験豊富で学術的にも実績があるセラピストが指南してくださっております.

部位ごとに理学療法の全体像をフローチャートで示した上で,臨床で遭遇しやすく判断に迷う内容を取り上げ,思考過程やエビデンス,運動学・解剖学の知識を織り交ぜながら実践的に解説されております.

評価手技,治療手技は実際の手順が写真付きで示されており,卒後5年にとどまらない内容までも紹介されております.

このシリーズは上肢編もかなり売れましたので下肢・腰部編もかなり売れるでしょうね.

 

今回は2022年7月以降に発刊の理学療法関連のお勧め書籍を紹介させていただきました.

今月も良書が多く発刊されております.

理学療法士・作業療法士の皆様もこの機会に新たな学びに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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