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理学療法士・作業療法士の疲れが取れない休み方
理学療法士・作業療法士の仕事もけっこう疲れますよね?
休日にはしっかりと疲れを取りたいですが,休み方を間違えるとかえって疲れがたまってしまいます.
今回は理学療法士・作業療法士の疲れが取れない休み方についてご紹介させていただきます.
休んだのに休んだ気がしない
理学療法士・作業療法士の皆様も休んだのに休んだ気がしないなんてことないですか?
もしかしたらそれは間違った休み方をされているのかもしれません?
そこで今回は実は逆効果な休み方をいくつかご紹介させていただきます.
家から一歩も出ない
昨今はCOVID-19感染拡大の影響で休日中は外出を控えている理学療法士・作業療法士も多いと思います.
しかしながら日の光を浴びないと体内時計が少しずつくるってしまいます.
日光を浴びない生活習慣は睡眠不足の原因にもなります.
コロナ禍で外出を控えている理学療法士・作業療法士も多いかもしれませんが庭に出て少し動くくらいの活動は必要です.
ここぞとばかりに寝溜め
寝溜めは体内時計を狂わせる最大の原因となります.
寝溜めをしすぎると,時差ぼけしているような状態で翌日出勤することになります.
転倒等の医療事故を引き起こすことにもつながりかねません.
理学療法士・作業療法士の皆様も寝すぎには注意しましょう.
暴飲暴食する
ストレス解消に休日には暴飲暴食を繰り返してしまっていませんか?
暴飲暴食によって消化器への負担が大きくなると睡眠の質が落ちてしまいます.
睡眠の質が落ちてしまうと疲れを長引かせる原因にもなります.
理学療法士・作業療法士の皆様も暴飲暴食は避けましょう.
衝動買い
ストレスを感じると休日についつい衝動買いしたくなってしまいますよね?
ただ衝動買いをしていると負のループに陥ってしまいます.
衝動買い→後悔する→お金が無い→ストレスがたまる→また衝動買いする
こんな負のループに陥ってしまうと余計に疲弊してしまいます.
ネットサーフィン
最近はネット上の理学療法士・作業療法士関連の情報も非常に多いですよね.
SNS・ネットは情報量があまりにも多いのでネットサーフィンを繰り返してしまいがちです.
ネットサーフィンを続けていると脳が休まりません.
1日何もせずにスマホを見ていただけなのに疲れが取れないなんて経験はありませんか?
体は休めているつもりでも脳が休めていない可能性があります.
今回は理学療法士・作業療法士の疲れが取れない休み方についてご紹介させていただきました.
理学療法士・作業療法士の皆様も上記の点に注意して休みにはしっかりと疲れを取りましょう.