目次
理学療法士・作業療法士も知っておきたいiPhoneの寿命を延ばすワザ5選
理学療法士・作業療法士もiPhoneを使用されている方は多いと思います.
最近は20代の大多数がiPhoneユーザーだというから驚きです.
iPhoneに限ったことではありませんがスマホって最終的にはバッテリーの寿命のせいで買い替えなくてはならないなんてことが多いと思います.
どうすればiPhoneのバッテリーを長持ちさせることができるのでしょうか?
今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたいiPhoneの寿命を延ばすワザをご紹介させていただきます.
バッテリーの寿命を延ばす方法① 画面を机に向かって下向きに置く
画面を下向きにしておくと通知が来ても画面が光らないので充電の消費を抑えることができます.
通知に気づけないのは欠点ですが,通知そのものはバイブレーション機能で把握することはできますもんね.
これは非常に簡単に行える対策ですので,まずはバッテリー寿命を延ばしたければ画面を机に向かって下向きに置く方法がお勧めです.
バッテリーの寿命を延ばす方法② 高温多湿を避ける
スマホやタブレット,PCは35℃以上,0℃以下の環境ではバッテリーの劣化につながります.
よくあるのがお風呂でスマホを長時間使用するケースです
また冬の時期なんかのスノボも低温環境下でスマホを利用することになりますのでバッテリーの劣化につながります.
これはなかなか難しいところもあると思いますが,可能な限り高温・低温での使用を避けることがバッテリー劣化を抑えるうえでは重要になるでしょう.
バッテリーの寿命を延ばす方法③ Wi-Fiに接続する
4Gや5G通信を利用して電話を使用すると充電の消費が早いのって知ってましたか?
通信料が無料であってもWi-Fi通信が可能な環境ではWi-Fi通信を使用した方が消費電力を抑えることができますので,結果的にバッテリーを長持ちさせることにつながります.
最近は通信料も使い放題のプランが多いですが,Wi-Fi環境にあるところではWi-Fi通信を使用した方がバッテリーの劣化を抑えることにつながるでしょう.
バッテリーの寿命を延ばす方法④ AirDropをオフにする
iPhoneで注意したいのがAirDropの機能です.
使いもしないときにAirDropがオンになっているとかなりの電力を消費することになります.
AirDropは使用しない方はオフにしておいた方が消費電力を抑えることにつながるでしょう.
バッテリーの寿命を延ばす方法⑤ 不要の通知をオフにする
これも当たり前と言えば当たり前ですが,緊急性のないような通知はOFFにしておいた方がよいです.
必要な通知だけに限定して消費電力を抑えましょう.
不要な通知でガンガンスマホが鳴るのってうざったいところもありますよね.
今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたいiPhoneの寿命を延ばすワザをご紹介させていただきした.
iPhoneはとにかく高額ですので寿命を延ばして長く使えるように理学療法士・作業療法士の皆様も工夫をしてみてはいかがでしょうか?