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理学療法士・作業療法士だって人間!物忘れあるある
多忙な理学療法士・作業療法士ですからついつい物忘れしてしまうこともありますよね.
うっかり物忘れして「あちゃー」ってなったことありませんか?
今回はそんな理学療法士・作業療法士の物忘れあるあるについてご紹介させていただきます.
見当識障害
最近は365日体制の勤務をされている理学療法士・作業療法士も多いですよね.
平日・土日関係なく働いていると曜日がわからなくなってしまいます.
理学療法士・作業療法士自身が見当識障害に陥っていたり…
クライアントに質問しながら自分が曜日がわからないなんてのもあるあるですね.
申し送りを忘れて電話
理学療法士・作業療法士も若いうちは休暇を取得する際の申し送りってけっこう気を使いますよね.
申し送りを行う相手が先輩だったりすると休日明けに怒られないかどうかなんて考えてしまいます.
休日の申し送りを忘れて電話なんてこともあるかもしれません.
休日にも仕事のことが頭から離れず,申し送りを忘れたのを思い出しただけでもえらいと思いますが,急いで電話をして申し送りをするなんてケースもあるでしょう.
電話相手が怖い先輩だったりするといったん電話を切りたくなりますが…
物理療法を行ったまま忘れる
理学療法士・作業療法士が物理療法を行ってクライアントの傍を離れてカルテを記載なんてことも多いと思いますが,物理療法を行っているのを忘れてしまったなんてことありませんか?
ホットパック10分のつもりが30分やってたなんて…
物理療法は実施時間を間違えると事故につながる場合もありますので,これはうっかりでは済まされません.
物理療法を行う場合には注意が必要でしょう.
さっき計測した関節可動域を秒で忘れる
理学療法士・作業療法士が関節可動域を測定することは多いと思います.
複数のクライアントの関節可動域を測定して後で記録をしようとしたら測定した関節可動域を忘れてしまったなんてこともあるでしょう.
特に肩関節とか股関節のような自由度の高い関節の場合には,測定する運動方向も多いのでメモが必須でしょうね.
病院が適温過ぎて季節を忘れる
病院や施設の中って夏も涼しいですし,冬も暖かいです.
ついつい病院や施設が快適すぎて季節を忘れてしまうなんてこともあるでしょう.
今回は理学療法士・作業療法士の物忘れあるあるについてご紹介させていただきます.
理学療法士・作業療法士も人間ですので物忘れをすることもあると思いますが,事故につながらないように注意が必要ですね.