2022年1月以降発刊の理学療法関連書籍5選

書籍紹介
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2022年1月以降発刊の理学療法関連書籍5選

最近は発刊される理学療法関連の書籍も多いので,把握するのが大変です.

私も月1回は本屋で関連書籍をリサーチしております.

今回は2022年1月以降に発刊の理学療法関連のお勧め書籍を紹介させていただきます.

 

 

 

 

 

 

 

 

心臓リハビリテーショングリーンノート

 

 

最高水準の診療をめざし,臨床現場で本当に必要な情報を精選したポケットマニュアル「グリーンノート」シリーズの心臓リハビリテーション編です.

2021年に改訂した「心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン」の内容に準拠しつつ,循環器疾患の総論や心リハの基本的知識,心リハに必要な評価,常に引けるようにしておきたい各論的知識や救急処置、生活指導等についての情報が凝縮されております.

 

 

 

 

 

 

 

 

サルコペニア虎の巻診療のコツをとことん理解する

 

 

サルコペニアという用語が一般的に用いられるようになって長い月日が経過しましたが,最近は「サルコペニア肥満」とか「医原性サルコペニア」とか「お捨男サルコペニア」といった新しいワードも次々に登場してきております.

この書籍はサルコペニアについてこれから学ぶ理学療法士・作業療法士にはぴったりの内容となっております.

全項目ポイントがよくわかる会話形式の導入付きで楽しく読んでしっかり学べる仕様となっており,サルコペニアの基本から,病態別の対策,在宅や新型コロナなど状況に応じた対応まで,臨床で役立つ実践知識がわかりやすく解説されております.

臨床で役立つ実践知識がわかりやすく解説されており、,栄養,運動,薬剤,歯科連携などチーム全員に役立つ1冊となっております.

 

 

 

 

 

 

 

 

年代別四肢骨折治療のアプローチ

 

 

骨や生活の特徴により,年代別で対処が異なる「四肢骨折」ですが,年代別を切り口とすることで,理学療法士・作業療法士が四肢骨折治療に対して医師がどのように考えて術式を選択しているかを理解できる構成となっております.

写真やイラストでわかりやすく患者の特異性に応じた治療を学ぶことができる.保存療法・手術などの治療の選択肢を増やし,適切な治療選択をできるようにするための道標となる一冊です.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実例から学ぶ!臨床研究は「できない」が「できる!」に変わる本

京都大学の福原俊一先生が監修を務められた話題の1冊です.

この書籍は理学療法士・作業療法士診療現場で生まれたクリニカル・クエスチョンを研究につなげるための入門書となっております.

「何から始めればよいのかわからない」「やってみたけど上手くいかない」初学者の悩みを解決する構成となっております.

内容の詳細を以下にお示しいたします.

 

総論 臨床研究者になるための6つの要件〜臨床研究をやりたい皆さんへのメッセージ【福原俊一,片岡裕貴】

第1章 6つの要件が満たされていないとき,私はこうした〜ゼロから始まる臨床研究

1 リサーチ・クエスチョンを思いつかない〜あなたの実践に足りないもの【小山淳太朗,高田俊彦】

2 系統的知識がない〜真に必要な知識とは何か【加藤大祐,片岡裕貴】

3 系統的知識がない〜海外に知識を求める:海外のプログラムでの「研究」の現状【家 研也】

4 時間がない〜グループ型研究活動のスゝメ【草野超夫,玉木千里】

5 仲間がいない〜臨床研究は1人ではできない【永田拓也,渡邉隆将】

6 メンターがいない〜誰に,どのようにして,メンタリングを求めればよいか?【柏﨑元皓,神廣憲記】

7 データがない【蔵垣内敬,片岡裕貴】

第2章 研究結果を形にするために

1 学会発表のやり方【長沼 透,栗田宜明】

2 英語での学会抄録の書き方〜研究成果を海外の学会で発表したい【片岡裕貴】

3 論文の書き方〜査読者の視点から【大前憲史】

4 統計と文献管理ソフトの選び方〜状況に応じた選択を【片岡裕貴】

第3章 研究の具体例と解説①〜初学者が始めやすい研究

1 サーベイ研究の具体例【森屋淳子,金子 惇】

2 サーベイ研究の解説〜測定を科学する【青木拓也】

3 系統的レビューの具体例【中田理佐,辻本 啓】

4 系統的レビューの解説【辻本 康,片岡裕貴】

5 診断法の評価研究の具体例【熊澤淳史,福間真悟】

6 診断法の評価研究の解説【高田俊彦】

第4章 研究の具体例と解説②〜中級者向けの研究

1 prediction rule 研究の具体例【佐々木彰,福間真悟】

2 prediction rule 研究の解説〜職人芸を「見える化」する臨床予測ルール【山本舜悟】

3 質的研究の具体例【福井慶太郎,草場鉄周】

4 質的研究の解説〜主観的で,言語的で,動的かつ相互作用的なものが含まれる現象を明らかにする【春田淳志】

5 レジストリ研究の実例〜JCVSD研究の紹介【猪原 拓】

6 コホート研究の実例〜LOHASデータベース研究の紹介【土方保和】

 

目次だけ見てもすごく読みたくなる内容ですよね.

最近話題のprediction ruleや理学療法士・作業療法士の分野ではまだまだ少ない質的研究なんかも取り上げられております.

これは必見ですね.

 

 

 

 

 

 

 

 

デザインが見える,発表が冴える 三ツ星プレゼンレシピ

 

プレゼン本がまた新たに出ました.

この書籍では全体構成やキーメッセージの設定,デザインや図表の作成法,文字や色の使い方など,プレゼン力が格段にアップするスライド作成のノウハウやプレゼンテーションの極意が満載.東京北医療センタープレゼン部がこれまで培ってきた㊙テクニックを豊富な実例を挙げながら楽しくわかりやすく解説されております.

プレゼン作りってけっこう楽しいですよね.

絵を描いたり図画工作に取り組む感覚で自分の頭の中のものを形にできます.

この本をきっかけに忘れかけていた「何かを作る楽しみ」に火がつき,プレゼン作りにワクワクできるようになれる構成となっております.

表紙を見ているだけでもおしゃれなかっこいいスライドが作成できそうですね.

 

今回は2022年1月以降に発刊の理学療法関連のお勧め書籍を紹介させていただきました.

今月も良書が多く発刊されております.

理学療法士・作業療法士の皆様もこの機会に新たな学びに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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