理学療法士・作業療法士が浪費癖を治すポイント

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理学療法士・作業療法士が浪費癖を治すポイント

理学療法士・作業療法士の中にも堅実に貯蓄や投資をされている方もいれば,ついつい浪費癖が抜けないという方もいらっしゃると思います.

金銭感覚って人によってかなり差がありますので,気づかないうちに浪費するのが当たり前になっていたりします.

今回は理学療法士・作業療法士が浪費癖を治すポイントについてご紹介させていただきます.

fan of 100 U.S. dollar banknotes

 

 

 

 

 

 

割引率ではなく金額を見る

理学療法士・作業療法士に限ったことではないと思いますが,デパートで半額とか70%offなどといった表示を見るとお得感を感じてあまり欲しくないような物を買いたくなってしまいますよね?

でも騙されてはいけません.

半額とか70%offとかいった表示を見るとなんとなくお得な感覚に陥ってしまいますが,まずは安くなった金額を計算することが重要です.

いくらお得なのかを考えることが重要なわけです.

この金額を考えてみるとあまりお得でもないなんてこともけっこうあります.

また元々100%の値段が妥当かどうか考えることも重要ですね.

元値を高くすればいくらでも割引なんかできますからね.

 

 

 

 

 

 

 

 

安いを理由に買わない

これもありがちですが,なんか安いという理由だけで買っちゃうことってありませんか?

買い物をする基準として買いたいと思った理由が値段の場合には買わない方がよいですね.

安いから買うというのは無駄な買い物になっている場合が多いのです.

安いから買うといった物の場合は,本当に必要なものではないことが多いです.

 

 

 

 

 

 

 

生活水準を上げない

当然の話ですが,収入が増えてもその都度支出を増やせば貯蓄なんてできません.

生活習慣は上げず無駄なぜいたくを減らすことが重要です.

ただここぞというときには思い切って贅沢をしましょう.

要は何にお金を使いたいかですが,ここにはお金をかけようといったポイントを絞ることが重要です.

収入が増えても何に目的もなく惰性で生活水準を挙げてしまえば貯蓄が増えないのは当然です.

 

 

 

 

 

 

 

クレジットカードは基本使わない

最近はクレジットカードやPay払いを使用して買物をする理学療法士・作業療法士も多いと思います.

ポイント還元も大きいですし,なんとなくお得感がありますがはたしてどうでしょうか?

特にクレジットカードの場合には,引き落とし先が先送りされてしまいますので,支出が把握しづらいといった点に注意が必要です.

いつの間にか数万円浪費してたなんてこともすくなくありません.

クレジットカードでの支払いは浪費につながりやすいので注意が必要ですね.

また最近流行のPayPayなどのスマホ決済サービスも使い方が重要です.

Pay払いの場合にもクレジットカード連携をせずにそのたびに入金するような支払方法にすればポイント還元を受けつつ浪費せずにすむでしょうね.

 

今回は理学療法士・作業療法士が浪費癖を治すポイントについてご紹介させていただきました.

理学療法士・作業療法士が収入を増やすのはたやすいことではありませんが支出を減らすというのは案外簡単に取り組めます.

支出を見直すだけで月に数万円貯蓄ができるなんてことも少なくありません.

理学療法士・作業療法士の皆様も自分自身の浪費癖についてみなおしてみてください.

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