理学療法士の〇人に1人が新卒1年未満で退職

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理学療法士の〇人に1人が新卒1年未満で退職

理学療法士・作業療法士というのは国家資格ですので,現在のところ職場を退職したとしても次の職場を見つけるのは比較的容易な職業だと言えると思います.

そのため理学療法士・作業療法士の離職というのは少なくありません.

今回は理学療法士の何人に1人が新卒1年目未満で退職しているのだろうかといったお話です.

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理学療法士の離職率

理学療法士の離職率は,厚生労働省の医療従事者の需給に関する検討会(第2回理学療法士・作業療法士需給分科会)によると医療機関で10.2%,介護福祉施設で18.8%となっております.

つまり医療機関に就職した理学療法士の約1割は転職を経験し,介護福祉施設へ就職した理学療法士の約2割は転職を経験することになります.

ちなみに厚生労働省が行った平成27年の調査によると常用労働者の離職率は15%ですので,理学療法士の離職率というのは医療分野で考えると一般的な離職率よりは低く,介護分野では一般的な離職率よりは高いと考えられます.

 

 

 

 

 

 

 

 

理学療法士の離職の理由

理学療法士の離職の理由もさまざまです.

 

キャリアアップ

仕事内容・待遇への不満

職場での人間関係

結婚

 

理学療法士・作業療法士の離職理由として多いのは以上のような理由ですが,大きく分類すると自己研鑚やライフステージに合わせたポジティブな離職と,不満を抱いたネガティブな離職の 2 つの理由に分類することができます.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新卒理学療法士の離職率

理学療法白書2016によると,21~25 歳の理学療法士の離職率は16.5%であり,早期離職者がいることが報告されている.

6人に1人が離職する.

これは1年目に限定した調査ではありませんが,21~25歳ということは少なくとも4年目未満で離職を経験するものがかなりの割合存在することが分かります.

 

 

 

 

 

 

 

看護師の新卒1年目の離職率は?

理学療法士・作業療法士と同じ医療職である看護師では離職率というのはどうなのでしょうか?

新人看護師の離職率は7.6%,常勤看護師の離職率は 10.9%となっております.

入職して 1 年以内に7.6%もの人材が退職するという看護分野の将来に対する危機感から,特に新人看護師の離職率の高さが問題視されている状況です.

実に14人に1人は1年目に離職するということになります.

理学療法士の場合はここまでではないかもしれませんが,1年目の離職というのも少なくないのが実際だと思います.

 

 

 

 

 

 

 

1年目の転職は厳しいのか?

1年目に離職をする際に気になるのが理学療法士として1年目に転職をすることは可能なのでしょうか?

実は1年目の理学療法士・作業療法士って転職しやすいのです.

なぜ1年目の理学療法士・作業療法士が転職しやすいのでしょうか?

これは事業主が助成金をもらえるからです.

そのため経験の少ない新卒理学療法士・作業療法士を求める事業主は多いのです.

あまり知られておりませんが,新卒1年目を転職で雇う病院や施設側には大きなメリットがあります.

厚生労働省が策定している「特定求職者雇用開発助成金(三年以内既卒者等採用定着コース)」という助成金の制度です.

概要としては,「学校等の既卒者や中退者の応募機会の拡大および採用・定着を図るため,既卒者等が応募可能な新卒求人の申込みまたは募集を行い,既卒者等を新規学卒枠で初めて採用後,一定期間定着させた事業主に対して助成金を支給します」といったものです.

これは理学療法士・作業療法士養成校を卒業し,同一の事業主に労動者として12ヶ月以上雇用されたことがない理学療法士・作業療法士が対象になります.

つまり新卒で1年目の途中の転職ならこの制度が適応となるわけです.

一方でとりあえずは1年間は勤務して,理学療法士・作業療法士2年目になって12ヶ月以上雇用されてしまうと,事業主はこの制度を使うことができません.

 

 

 

 

 

 

 

新人理学療法士・作業療法士は強みが無い?

たしかに経験もありませんし,就職してすぐに転職したというのはあまり良いイメージにはつながりません.

こういった場合には,転職サイトを利用すべきです.

自分に強みがなく,転職活動で苦戦しそうな人こそ転職サイトを利用すべきだと思います.

自分に確固たる経験と強みがあれば,実際のところは転職サイトなんて利用しなくても転職は成功するわけです.

理学療法士・作業療法士の転職サイトというのは,理学療法士・作業療法士の転職をサポートしてくれるサイトのことです.

転職サイトを利用すると,エージェントと呼ばれる担当者が転職先の希望を聞いてくれて,自分の代わりに転職先を探してくれます.

またあなたの強みが何かをエージェントとともに考えることもできます.

特に新卒1年目理学療法士の転職でネックとなるのは,履歴書の書き方,職務経歴書の書き方,面接でのアピールの方法です.

学生時代は養成校の先生がいろいろと指導をして下さったと思いますが,就職してしまえばそうもいきません.

転職サイトを利用して転職活動をすると、,担当者に履歴書や職務経歴書の書き方のアドバイスをもらえます.

転職サイトのエージェントは理学療法士・作業療法士の転職をたくさん見てきた転職のプロですので,その理学療法士・作業療法士の良いところを最大限に引き出す書き方を教えてくれます.

また1年目で転職することへの後ろめたさや,アピール方法がわからないので不安だと思いますが,場合によってはこの最大の試練ともいえる面接にエージェントが同席してくれることもあります.

プロ野球選手が球団と交渉する時に代理人をたてますがそんなもんです.

 

 

 

 

 

 

 

転職サイトへの登録は無料

でもそんな転職歳を取りようするとお金がかかるのではないかと思われるかもしれませんが,いっさいお金はかかりません.

今の職場で続けて仕事をしていく自信が無ければ,まずは転職サイトへ登録して情報だけでも収集しておくことをお勧めします.

ここでは私が過去に利用したことのある転職歳をといくつかご紹介させていただきます.

 

 

 

 

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転職を考えておられるのであれば,ここは確実に押さえておきたいですね.

マイナビに限ったことではありませんが,1年目での転職であり転職活動をサポートしてほしいといった要望をエントリーシートに入力することが可能ですので,こういった情報を伝えておくことが重要となります.

 

マイナビコメディカルには東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・岐阜・静岡・愛知・京都・大阪・兵庫の求人が多いので,東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・岐阜・静岡・愛知・京都・大阪・兵庫に在住の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方は,業界最大手のマイナビへの登録がお勧めです.

 

 

 

 

 

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PTOTキャリアナビ




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