新人理学療法士・作業療法士あるあるパート2

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新人理学療法士・作業療法士あるあるパート2

以前にも新人理学療法士・作業療法士あるあるをご紹介させていただきましたが,新人理学療法士・作業療法士ならではのあるあるってけっこうあります.

今回は新人理学療法士・作業療法士あるあるパート2ということで,新人理学療法士・作業療法士にありがちなあるあるをご紹介させていただきます.

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自分と同期を比較して落ち込んでしまう

まずよくあるのが自分自身を同期と比較して落ち込んでしまうパターンです.

同期の中には一人はトップアスリートみたいなやつがいるものです.

ただ考えてみてください.

出身の養成校が異なれば,習っていることも違いますし,得意・不得意もあるでしょう.

ある分野では同期の方が知識の量が上であっても,分野が違えば自分の方が知っていることも多いかもしれません.

あまり同期の理学療法士・作業療法士と自分を比較せずに,自分のペースで成長できればよいわけです.

 

 

 

 

 

 

 

休憩室でも緊張して気が休まらない

新人理学療法士・作業療法士の皆さんは休憩時間にしっかりと休憩できていますか?

休憩室でも緊張して気が休まらないなんてことはないでしょうか?

思い切って先輩に話しかけてみることも案外優しいなんてこともありますし,いろいろなことを教えてくれるかもしれません.

先輩理学療法士・作業療法士と話ができるようになれば,休憩時間もリラックスできるようになるでしょう.

 

 

 

 

 

 

 

休日中の病院や施設からの着信にビビる

休日中に病院や施設から着信があるとなんか焦りますよね.

申し送りをきちんとしたかなとか,昨日自分がリハビリ中に何かミスをしてしまったのではないかとかいろいろなことが頭をめぐります.

入職直後は平日の休日に事務手続きに関する連絡があることもありますが,休日中の連絡というのはあまり気分の良いものではありません.

 

 

 

 

 

 

 

先輩からのメモにビビる

最近は365日体制での勤務になっているところが多いので,メモで情報のやり取りを行っている場合も多いと思います.

先輩からのメモがはられているとなんかビビってしまいます.

何のミスを指摘されるんだろうか,担当クライアントのことで自分のふがいなさを指摘されるんだろうかとかいろいろと考えてしまいます.

ミスの指摘かと思ったら励ましのメッセージだったなんてこともありますね.

励ましのメッセージなんかがあるとやる気も倍増しますね.

 

 

 

 

 

 

 

やたら新人に絡んでくる先輩理学療法士・作業療法士がいる

どこの職場にも新人理学療法士・作業療法士にやたらと絡んでくる先輩理学療法士・作業療法士はいます.

もちろん新人の立場でないがしろにするわけにもいきませんので,そこは笑顔で対応する必要がありますが,あまり関わらない方が良い先輩なのか,関わることで自分のプラスになる先輩なのかをきちんと見極めることが大切でしょうね.

 

今回は新人理学療法士・作業療法士あるあるパート2ということで,新人理学療法士・作業療法士にありがちなあるあるをご紹介させていただきました.

新人理学療法士・作業療法士の皆様はまだまだ不安の中で仕事をされているかもしれませんが,年度が変われば皆様も新人ではなく場合によっては先輩理学療法士・作業療法士になるわけですね.

他人と比較することなく自分のペースで成長できればよいですね.

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