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理学療法士・作業療法士あるある②
理学療法士・作業療法士ならではのあるあるってけっこうありますよね?
理学療法士・作業療法士だからこそ共感できるあるあるってけっこうあると思います.
今回は理学療法士・作業療法士あるあるについてご紹介させていただきます.
男性理学療法士がパーマあてがち
これも完全な私の偏見ですが,男性理学療法士が3年目くらいになるとパーマをあてる理学療法士が増えます.
若い世代が多いのでこれも理学療法士だからというわけではないでしょうが…
1年目・2年目でパーマをあてるのは勇気が要りますからね.
十分に(?)経験を積んだ3年目ならパーマが許容されるということでしょうか?
新人と学生にとにかく厳しい
とにかく新人と学生に厳しい理学療法士・作業療法士っていますよね?
ベテランが同じ行動をしていても何も言われないのに,新人と学生だと厳しく指導をされてしまいます.
若い理学療法士・作業療法士のためを思っての教育だと思えば仕方ないのかもしれませんが,新人や学生だからといって過度に厳しくするのは問題でしょうね.
とりあえずプラットフォームに寝かせがち
担当しているクライアントに何をしてよいのかが分からないので,とりあえずプラットフォームに寝かせてしまうなんてのもあるあるですね.
よくわからなければとりあえず太ももを触って世間話をして時間を稼ぐなんてのもあるあるですね.
硬いところがあれば意味も分からず,身体硬いですねなんて言いながら,硬いところをリリースという名のモミモミなんてのもあるあるですね.
とりあえず踵を持って下腿三頭筋ストレッチなんてのもあるあるですね.
無意識に下腿三頭筋をストレッチしてしまっているなんてことも多いでしょう.
TUG説明前にクライアントがスタートしがち
TUGや歩行速度の説明の前のタイミングで焦ってクライアントがスタートしてしまうなんてのもあるあるですね.
フライングですよと笑いに変えるのもあるあるです.
医学療法士と言われる
理学療法士が医学療法士なんて言われてしまうのもあるあるですね.
修正するのも面倒くさいのでとりあえず医学療法士で通してるとです(ヒロシです(笑)).
リハビリテーションをリハビリステーション
高齢者がリハビリテーションをリハビリステーションと表現するのもあるあるですね.
間違いも微妙すぎで修正するのも失礼にあたるので修正できないなんてことも多いでしょう.
リハビリステーションってどこの駅なんでしょうか?
今回は理学療法士・作業療法士あるあるについてご紹介させていただきました.
うなずけるものからうなずけないものまでさまざまだったと思います.
もしこのあるあるを紹介してほしいといったものがあればSNSを通じてでもご連絡いただければ嬉しいです.