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働き方

理学療法士・作業療法士も知っておきたいセルフメディケーション税制

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたいセルフメディケーション税制についてご紹介させていただきました. 該当する理学療法士・作業療法士の方はこういった制度もうまく活用しないと損ですね.
介護予防

新概念Respiratory sarcopeniaに注目が集まる

今回は呼吸に関連する新しいサルコペニアの概念Respiratory sarcopeniaに関連する報告をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えるとサルコペニア症例では呼吸機能にも目を向けて何かしらの介入を行っていく必要がありそうですね.
未分類

理学療法士・作業療法士も注意したいAir入り良好という表現

今回は「Air入り良好」や「Air entry良好」といった表記について考えてみました. 理学療法士・作業療法士の皆様も「Air入り良好」といった用語には注意しましょう.
未分類

Google chromeの拡張機能がマジで便利

今回はGoogle chromeの便利な拡張機能についてご紹介させていただきました. 個人的には拡張機能が便利なのでWebブラウザはGoogle chrome一択だと思います. Google chromeを使用されている理学療法士・作業療法士の皆様も拡張機能をうまく使って仕事の効率を上げましょう.
働き方

後輩にもわからないことを聞ける理学療法士・作業療法士になろう

今回は後輩にもわからないことを聞ける理学療法士・作業療法士になろうといったお話でした. 相手が後輩であってもプライドを捨ててわからないことを相談するといった姿勢が重要でしょうね.
書籍紹介

2022年2月以降発刊の理学療法関連書籍5選

今回は2022年2月以降に発刊の理学療法関連のお勧め書籍を紹介させていただきました. 今月も良書が多く発刊されております. 理学療法士・作業療法士の皆様もこの機会に新たな学びに挑戦してみてはいかがでしょうか?
働き方

理学療法士・作業療法士も知っておきたい看護師の現代版大奥の世界

今回は知っておきたい看護師の現代版大奥の世界について考えてみました. かなり誇張した内容となっているところもありますが,現実に近いところもあると思います. 理学療法士・作業療法士も病棟へ踏み込む時には大奥ならではルールを理解したうえで仕事をしましょう.
変形性膝関節症

何kgやせれば変形性股関節症例,変形性膝関節症例は人工股関節全置換術や人工膝関節全置換術を回避できるの?

今回は何kgやせれば変形性股関節症例,変形性膝関節症例は人工股関節全置換術や人工膝関節全置換術を回避できるのかについて考えてみました. TKAを回避する為には7.5%以上の減量が必要ということですね. また減量してもTHAの回避は困難な一方で,体重増加はTHAのリスクを増加させるといった結果ですね. この7.5%というのは理学療法士・作業療法士が減量指導を行う際に1つの目標にできる数値ですね.
働き方

令和4年度診療報酬改定で疾患別リハ料を標準算定日数を超えて算定する場合にはFIMでの評価が必須となる

今回は2022年1月26日に公開された中医協の情報から,疾患別リハ料を標準算定日数を超えて算定する場合のFIM評価の要件化について考えてみました. 将来的に算定日数上限を超えてのリハビリがどこまで制限されるのか今後も見守っていく必要がありますね.
変形性膝関節症

変形性膝関節症例の遺伝子型によってTENSの効果が異なる可能性

これは非常に興味深い研究ですね. こういった遺伝子レベルでリハビリ効果が見込まれる症例が明らかになれば,物理療法を行うべきクライアントが明確にできます. 遺伝子レベルでリハビリ効果が高い症例とそうでない症例が予測できるような未来が待っているのでしょうか?
認定・専門・登録理学療法士

2021年度専⾨理学療法⼠(更新)の合格率は80.8% 

今回は2021年度の専門理学療法士(更新)の合格率が低い件について考えてみました. 認定理学療法士・専門理学療法士の更新申請の際には50回は見直しが必要ですね. また1人ではなく複数でポイントを確認するくらいの作業を行うべきでしょうね.
脊椎圧迫骨折

胸椎後彎姿勢が呼吸機能に与える影響が明らかに

今回は胸椎後彎姿勢が呼吸機能に与える影響を明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 胸椎後彎姿勢を呈した症例の場合には合わせて呼吸機能の評価も行っておく必要がありそうですね.
働き方

理学療法士・作業療法士の名札が危ない?ネトストは避けられない?

今回は理学療法士・作業療法士の名札が危ないといったお話でした. 時代が時代ですから職場の中でも名札のあり方について改めて検討する必要がありますね.
人工股関節全置換術

人工膝関節全置換術と人工股関節全置換術の違いって?

今回は人工膝関節全置換術と人工股関節全置換術の違いについて考えてみました. 理学療法士・作業療法士であれば人工膝関節全置換術と人工股関節全置換術を同一疾患と考える方は少ないかもしれませんが,まったく異なる病態として改めて認識する必要があるでしょうね.
働き方

理学療法士・作業療法士だって人間!物忘れあるある

今回は理学療法士・作業療法士の物忘れあるあるについてご紹介させていただきます. 理学療法士・作業療法士も人間ですので物忘れをすることもあると思いますが,事故につながらないように注意が必要ですね.
変形性股関節症

変形性股関節症例の跛行(Trendelenburg・Duchenne)に関連する要因とは?本当に股関節外転筋力が原因?

今回は変形性股関節症例の跛行(Trendelenburg・Duchenne)に関連する要因を調査した研究論文をご紹介させていただきました. この結果から考えると同じ跛行であってもTrendelenburg徴候とDuchenne徴候ではその原因が異なることが推測されます. Trendelenburg徴候・Duchenne徴候=股関節外転筋力といった公式は成り立たない可能性がありますね.
学会発表・論文投稿

理学療法士・作業療法士は学術研究の考察に何を書けばいいの?

今回は理学療法士・作業療法士は学術研究の考察に何を書けばいいのかについて考えてみました. 皆様も研究発表の考察を記述する際の参考にしてみてください.
未分類

理学療法士・作業療法士も知っておきたいDNARとDNR,いまだにDNR使ってませんか?

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたいDNARとDNRについて考えてみたいと思います. 在宅看取りへの関わりやがんリハビリテーションに関わる理学療法士・作業療法士もが増える中で,理学療法士・作業療法士もクライアントの死に関わる機会は多いと思います. こういった用語も正しく知っておきたいですね.
働き方

R4年度診療報酬改定で「特定機能病院リハビリテーション病棟入院料」が新設される

今回は特定機能病院リハビリテーション病棟入院料について考えてみました. 民間からすれば大学病院なんかが回復期を始めたら商売上がったりですよね. 結局特定機能病院の1人勝ちだなと感じるわけですが,気になるのは入院料ですね. 入院料1と同じ入院料ってことはさすがにないと思いますけどね…
運動療法・物理療法

筋力トレーニング?筋力エクササイズ?筋肉トレーニング?筋肉エクササイズ?

今回は筋力トレーニング?筋力エクササイズ?筋肉トレーニング?筋肉エクササイズ?のうちどのような表現が一般的なのかについて考えてみました. 自分が普段使わない表現を目にするとなんだか違和感を感じてしまいますよね. どの表現が正しいのかは分かりませんが,言葉の持つ意味を十分に理解したうえで言葉を正しく選択したいものです.
働き方

理学療法士・作業療法士も断捨離しよう 捨てにくいけど捨てていいモノ4選

理学療法士・作業療法士が断捨離する際に捨てにくいけど捨てていいモノ4選について考えてみました. 断捨離って本当は自分の好きなモノを自由に選ぶための時間です. 自分のためにも思い切って断捨離しましょう. 高価なモノはメルカリへ… ちょっとしたお小遣いにはなります.
人工股関節全置換術

荷重下で中殿筋のトレーニングを効率的に行うには?

今回は荷重下で中殿筋のトレーニングを効率的に行ううえでヒントになる論文をご紹介させていただきました. 対側上肢に負荷を加えて水平外転するといった方法で効率的に中殿筋の筋収縮を得られそうですね.
働き方

R4年度診療報酬改定で回復期リハビリテーション病棟はどう変わるのか?

今回は2022年1月26日に公開された中医協の情報からR4年度診療報酬改定で回復期リハビリテーション病棟はどう変わるのかについて考えてみました. おおよそ回復期リハビリテーション病棟に関しては改定内容が具体化してきました. 気になるのは入棟時のFIMによる評価の操作に関する内容が組み込まれていない点です. 今後の改定情報から目が離せませんね.
運動療法・物理療法

運動を実践できない理由に関する興味深い調査結果紹介

今回は運動を実践できない理由に関する興味深い調査結果をご紹介させていただきました. やはり年代や症例毎の特徴によって運動を実践できない理由は異なるというのが興味深いですね. こう考えるとわれわれ理学療法士・作業療法士もクライアントの個別性を考慮したうえで運動指導を行う必要がありそうですね. 運動指導を行ううえで1つのヒントになりそうな内容ですね.
働き方

理学療法士・作業療法士に朗報!!リハビリテーション実施計画書の署名が不要に?

今回は令和4年度の診療報酬改定でリハビリテーション実施計画書の署名が部分的に不要になるかもしれないといったお話でした. 最終的にどこまでが不要になるのかが今後の争点となりそうですが,少しでも業務負担が軽減されるような方向で話が進むと理学療法士・作業療法士としては嬉しいですね.
人工股関節全置換術

人工股関節全置換術は股関節痛のみならず腰痛の改善にも有効?

今回は人工股関節全置換術は股関節痛のみならず腰痛の改善にも有効かどうかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. THAを行うことで股関節痛のみならず腰痛の改善にもつながるというのは興味深いですね.
働き方

理学療法士・作業療法士の退院あるある

今回は理学療法士・作業療法士の退院あるあるについてご紹介させていただきました. クライアントの退院は嬉しいものです. 理学療法士・作業療法士もクライアントが住み慣れた地域に安心して帰れるようにサポートできるとよいですね.
変形性膝関節症

変形性関節症に対する理学療法士・作業療法士の概念は時代遅れ?

今回は変形性関節症に対する医療従事者の認識を調査した報告をご紹介させていただきました. まだまだ変形性関節症のことを軟骨がすり減る消耗性疾患と考えている医療従事者が多いという結果ですね. 変形性関節症の臨床を大きく変えるには関節軟骨がすり減る消耗性疾患としての認識をドラスティックに変える必要があるでしょうね.
認定・専門・登録理学療法士

日本スポーツ理学療法学会専門会員AはJOSPTが無料で読める

今回は日本スポーツ理学療法学会専門会員AはJOSPTが無料で読めるようになったというお話でした. 今後の各学会の動きに期待したいですね.
人工膝関節全置換術

膝蓋骨の傾斜はTKA後の治療成績に影響を与えるのか?

今回は膝蓋骨の傾斜はTKA後の治療成績に影響を与えるのかどうかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 膝蓋骨傾斜の変化量と術後1年のPROMSとの関連における有意確率が0.092ですので何かしら関連はありそうですが,サンプルサイズも比較的大きいので効果量を見てみないと分かりませんが,あまり強い関連ではないことが示唆されますね. ただ立ち上がり時の膝の機能に関する満足度と関連しているといった点は理学療法士・作業療法士にとっても非常に重要なポイントではないでしょうか?
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