ptotskillupnote

書籍紹介

2021年9月以降発刊の理学療法関連書籍5選

今回は2021年9月以降に発刊の理学療法関連のお勧め書籍を紹介させていただきました. 今月も良書が多く発刊されております. 理学療法士・作業療法士の皆様も書籍を購入して新たな学びに挑戦してみてはいかがでしょうか?
学会発表・論文投稿

理学療法士・作業療法士も知っておきたいパワポ作成に使えるツール

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたいパワポ作成に使えるツールをご紹介させていただきました. 無料で使える便利なツールが多く出ていますので,カッコいいスライドを作成したい理学療法士・作業療法士はこういったツールをうまく使用することをお勧めいたします.
働き方

理学療法士・作業療法士は年金追納しないと損する?

今回は理学療法士・作業療法士は学生時代の年金を追納した方がよいのかどうかについて考えてみました. 結論から申し上げますと理学療法士・作業療法士は学生時代の年金を追納した方がよいということになります. 低賃金の理学療法士・作業療法士が学生時代の年金を追納するのは大変かもしれませんが,将来に備えてしっかりと追納しておきましょう.
就職活動

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士向けのお悩みカウンセリングが無料

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士士であれば残業が多い,給料が安い,人間関係などとさまざまな悩みを抱えられていると思います. 職場の先輩や動機には相談しにくい悩みもあると思いますし,コロナ禍でお酒を飲みながら悩みを相談するという機会も少なくなってきていると思います. 今回は期間限定で利用できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士向けのお悩みカウンセリングについてご紹介させていただきます.
働き方

理学療法士・作業療法士が電子カルテを使って昼休憩にカルテを書くのは危険

今回は理学療法士・作業療法士が電子カルテを使って昼休憩にカルテを書くのは危険だといったお話でした. 電子カルテの場合にはログが残ります. 労務監査で習慣的に休憩時間に仕事をしていることが発覚すればアウトだと思います. 皆様の職場でも健全な職場運営に留意する必要がありますね.
働き方

いずれ転職したいと思っている理学療法士・作業療法士が転職にベストな時期とタイミングとは?

今回は理学療法士・作業療法士が転職したいと思う時期やその理由について考えてみました. 理学療法士・作業療法士が転職をする際には経験年数やそのタイミングが重要となります. ただどのタイミングで転職活動を開始して良いか迷っている理学療法士・作業療法士も少なくないと思います. 転職活動を開始することに不安を感じている場合には,転職のプロに相談してみることをお勧めします.
足関節周囲外傷

足部内在筋の機能低下が内側縦アーチの低下と関連する?

今回は足部内在筋の機能低下が内側縦アーチの低下と関連するのかどうかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. この結果から考えると内側縦アーチの再建を図るうえでは足部内在筋の機能を向上させることが1つのポイントになりそうですね.
人工股関節全置換術

BHAおよびTHAでショートステムを使用すると大腿部痛が減少するって本当?

今回はBHAおよびTHAにおけるショートステムの使用が大腿部痛の軽減につながるのかどうかを明らかにすることを目的とした研究をご紹介させていただきました. ショートステムの方がインプラントの設置に問題が出やすいことも明らかですし,新しいものに飛びつけばよいというわけではないのですね.
運動療法・物理療法

高齢者が筋力トレーニングを行って本当に筋肉量は増えるの?

今回は高齢者が筋力トレーニングを行って本当に筋肉量は増えるのかどうかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. これは興味深いですね. 脳卒中症例においても筋力トレーニングを行うことで,筋量は増加すること,また筋量の増加と関連する要因として入院期間とタンパク質摂取量がポイントになるようですね.
学会発表・論文投稿

理学療法士・作業療法士はネガティブデータを論文投稿する?しない?

今回は理学療法士・作業療法士はネガティブデータを論文投稿すべきか,論文投稿するべきではないかについて考えてみました. ネガティブデータであっても研究としての意義がないわけではありません. 理学療法士・作業療法士も,ネガティブデータであってもきちんと公表できるようにしたいですね.
変形性股関節症

FAI症例では骨盤後傾可動域の拡大が有効?

今回はFAI症例では骨盤後傾可動域の拡大が有効であることを示唆する論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると骨盤後傾可動域の拡大(腰椎屈曲可動域の拡大)と股関節伸展筋力の向上が,FAI症例に対する理学療法の1つのキーポイントになりそうですね.
理学療法評価

血圧が高いのは右腕?左腕?

今回は血圧測定値の左右差について考えてみたいと思います. 基本的には測定は右側で,右側が高値となることが多いといったお話でした. 左右差が大きい場合には何かしらの疾病も疑われますので,左右差に着目することも重要かもしれませんね.
脊椎圧迫骨折

胸腰椎圧迫骨折後には便秘を合併しやすい?

今回は胸腰椎圧迫骨折後には便秘を合併しやすいといったことを示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 理学療法士・作業療法士は胸腰椎圧迫骨折例では便秘を合併しやすいということを考慮したうえで,腹圧を高めるようなトレーニングを行っていくこともわれわれの役割になりそうですね.
未分類

理学療法士・作業療法士にとっても学会参加の楽しみの1つランチョンセミナー 

今回は理学療法士・作業療法士が学会へ参加した際の楽しみの1つランチョンセミナーについて考えてみました. 皆さんも学会へ参加した際にはランチョンセミナーへ参加して美味しいお弁当を楽しみましょう.
脳卒中

重度麻痺を呈する脳卒中片麻痺例における非麻痺側上肢への介入の有効性を示唆する論文

今回は重度麻痺を呈する脳卒中片麻痺例における非麻痺側上肢への介入の有効性を示唆する論文をご紹介させていただきました. ポイントは麻痺側上肢機能の改善を妨げることの無い介入方法というところでしょうか. 確かに運動麻痺が重度な症例ほど非麻痺側上肢の拙劣さというは顕著な印象がありますので,ここへの介入というのは必須でしょうね.
学会発表・論文投稿

理学療法士・作業療法士は学会では1つずつ質問しましょう

今回は理学療法士・作業療法士は学会では1つずつ質問しましょうといったお話でした. 皆様も学会では1つずつ質問しましょうね. 発表者は大変なんですから(笑)
働き方

理学療法士・作業療法士がケアマネジャー(介護支援専門員)の資格を取得するメリットって?

今回は理学療法士・作業療法士がケアマネジャー(介護支援専門員)の資格を取得するメリットについて考えてみました. 最近はケアマネジャー(介護支援専門員)と理学療法士・作業療法士のダブルライセンスを持つ理学療法士・作業療法士の求人も見かけるようになってきております. 待遇もそれなりによいですね.
就職活動

理学療法士・作業療法士が慢性期(生活期)の医療機関で働くメリットは?

理学療法士・作業療法士が医療機関で働く場合には,勤務先にも急性期・回復期・慢性期(生活期)・クリニックなどさまざまな勤務先があります. 若い理学療法士・作業療法士の中で昔から人気があるのが急性期・回復期です. 求人数も多いですし,最近は募集に対する倍率が10倍を超える施設も少なくありません.
学会発表・論文投稿

p値って結局のところ何なの?

今回はp値って結局のところ何なのかについて考えてみました. p値というのは,本当は差がないのにこの研究で認められた程以上の差が出てしまう確率でそれ以上でも以下でもありません. これをきちんと理解し,論文抄読や自分の研究に活かせるとよいですね.
働き方

転職経験のある理学療法士・作業療法士しか知らないこと

今回は転職経験のある理学療法士・作業療法士しか知らないことについて考えてみました. 転職を経験するとわかるのですが,転職して外の世界を知ると前の職場を客観的にみられるようになります. 前の職場のあのシステムは良かったなといったものもあれば,前の職場ではどうしてあんなルールで部門運営をしていたんだろうとか感じることもさまざまです.
介護予防

認知症例に対する運動療法における高強度の運動療法は悪影響?

今回は認知症例に対する運動療法における高強度の運動療法は悪影響なのか否かを示した研究論文をご紹介させていただきました. 理学療法士・作業療法士が認知症例に対して運動療法を行う場合には運動強度を考慮する必要があることを示唆する論文ですね. 高強度の運動療法は認知症例にとって有害な可能性がありますね.
働き方

理学療法士・作業療法士が利用する院内託児所ってどうなの?

育児と仕事を両立させたい理学療法士・作業療法士とって,職場の育児支援体制は気になるポイントですよね? 様々な育児支援の中でも,特に心惹かれる人が多いと思われるのが院内託児所です. お子さんに何かあったときすぐ駆けつけられるといった点も大きなメリットですよね. ただ実は思わぬデメリットもあります.
運動療法・物理療法

座位時間が長いほど死亡率「増」日本人6万人以上を平均7.7年間追跡調査したデータを用いて

今回は座位時間が長いほど死亡率が増加することを示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 理学療法士・作業療法士はなんちゃって管理者理学療法士・作業療法士を除いては座位時間は短いはずですよね. 理学療法士・作業療法士が身体活動に関する生活指導を行う上でも非常に参考になる結果ですね.
人工膝関節全置換術

人工膝関節全置換術後のリハビリテーションに漸進的筋弛緩法が有効?

今回は人工膝関節全置換術後のリハビリテーションに漸進的筋弛緩法が有効であることを示唆する論文をご紹介させていただきました. 私も漸進的筋弛緩法というのは耳にしたことはあるものの具体的な方法を学んだことはありませんので何とも言えませんが,人工膝関節全置換術後のリハビリテーションの1つのアプローチとして有効かもしれませんね.
肩関節

僧帽筋上部線維の活動を抑制したうえで前鋸筋を活動させるには?

今回は僧帽筋上部線維の活動を抑制したうえで前鋸筋を活動させるエクササイズを明らかにした論文をご紹介させていただきました. この論文における運動は僧帽筋上部線維の過活動を抑制しながら前鋸筋の活動を賦活できますので,肩峰下インピンジメントを回避するうえで有用な方法になりそうですね.
脳卒中

iNPH症例における間欠性歩行障害

歩行障害が軽度な場合には長距離歩行時に出現する歩行障害に着目するとよさそうですね. また歩行距離の負荷をかけることによって顕在化する歩行障害がある場合には,iNPHを疑う必要がありますね. 脊柱管狭窄症や閉塞性動脈硬化症との鑑別は必要でしょうけどね.
変形性膝関節症

コロナ膝ってネーミングはどうなの?

今回はコロナ膝ってネーミングはどうなのというお話でした. コロナ膝ってキャッチーな言葉ではありますが,誤解を招くことも多いでしょうね. まだまだコロナ禍が続きそうですので,コロナ膝について理学療法士・作業療法士が相談を受ける機会も増えそうですね.
就職活動

理学療法士・作業療法士が病院見学をする際のマナー

そろそろ就職や転職前に病院見学に行く理学療法士・作業療法士も多いのではないでしょうか? 病院見学をするうえでは基本的に備えておくべきマナーがあります. 見学と思うかもしれませんが,実は見学の段階ですでに試験が始まっているようなものですからね. 見学を制する理学療法士・作業療法士は試験を制するとも言えるでしょう.
大腿骨近位部骨折

大腿骨近位部骨折例における膝痛ってよく経験しますよね

今回は大腿骨近位部骨折例における膝痛について調査した研究論文をご紹介させていただきました. 当然といえば当然の結果ですね. 理学療法士・作業療法士としてはどういった症例が膝関節痛を発症しやすいのかが気になりますね.
働き方

理学療法士・作業療法士は将来年金だけで生活できるのか?

今回は理学療法士・作業療法士は将来年金だけで生活できるのかについて考えてみました. 今のところ雇用されている理学療法士・作業療法士の場合には,一馬力世帯でもなんとか生活が可能かもしれませんね. ただ今後いつ年金制度が崩壊するかもわからない状況ですので,やはり貯えをきちんともっておかないと老後が怖いのは間違いありませんね.
タイトルとURLをコピーしました