理学療法士・作業療法士の皆様はAND検索・OR検索・NOT検索の方法ってご存知ですか?

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理学療法士・作業療法士の皆様はAND検索・OR検索・NOT検索の方法ってご存知ですか?

理学療法士・作業療法士が文献を検索する場合には,医学中央雑誌やメディカルオンライン,pubmedなんかを利用することが多いと思います.

またgoogleやYhaooの検索エンジンを使ってちょっとした調べごとをする機会も多いと思います.

この際に非常に重要なのが検索の方法です.

検索の方法を誤ると自分の欲しい情報が得られませんし,検索の方法が不適切であれば不必要な情報まで表示されてしまいますので,効率的に情報を得ることができません.

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたいAND検索・OR検索・NOT検索の方法についてご紹介させていただきます.

person typing on gray and black HP laptop

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AND検索

まずはAND検索についてです.

ここでは「人工膝関節全置換術」というキーワードと「関節可動域」というキーワードを同時に検索する場合を考えてみたいと思います.

「人工膝関節全置換術 and 関節可動域」

と検索すると,人工膝関節全置換術と関節可動域といった2つのキーワードを同時に含むもののみが抽出されます.

したがって例えば人工膝関節全置換術のキーワードは含まれていても,関節可動域といったキーワードが含まれていないページや論文は検索対象にならないということになります.

ちなみに「人工膝関節全置換術 and 関節可動域 and 評価」のようにキーワードを3つ以上並べると,さらにページや論文といった検索対象を絞り込むことが可能となります.

キーワードを並べると検索対象をより絞り込むことができるといったメリットがある一方で,あまりキーワードを増やしてしまうとヒットするページや論文が少なくなってしまうといったデメリットがあります.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OR検索

ここでは「人工膝関節全置換術」というキーワードと「変形性膝関節症」というキーワードを同時に検索する場合を考えてみたいと思います.

「人工膝関節全置換術 or 変形性膝関節症」

と検索すると,人工膝関節全置換術または変形性膝関節症のキーワードを含むもが抽出されます.

つまり人工膝関節全置換術に関連するページと,変形性膝関節症に関連するページとが合わせて抽出できます.

OR検索の場合には,先ほどのAND検索に比較すると抽出されるページや論文の数が増えるといった特徴があります.

OR検索についても先ほどのAND検索と同様に,「人工膝関節全置換術 or 変形性膝関節症 or 膝内障」のようにキーワードを3つ以上並べることができます.

AND検索の場合とは異なり,OR検索の場合にはキーワードを増やせば増やすほどヒットするページや論文が増えて,検索対象を絞り込めなくなるといった特徴があります.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NOT検索

最後にNOT検索についてです.

NOT検索では「人工膝関節置換術 not 人工膝関節単顆置換術」といった形式で検索を行います.

この場合には,人工膝関節置換術に関するページや論文の中でも,人工膝関節単顆置換術(UKA)に関する情報以外の情報を抽出したいといった場合に用いられます.

上述したAND検索やOR検索に比較すると使用頻度が低い検索方法ですが,うまく使うと効果的に検索を行うことができます.

単純には人工膝関節置換術の検索数から人工膝関節単顆置換術(UKA)の検索数を引いた数のページや論文が抽出できます.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ANDもORもNOT

皆様は普段,googleやYahoo等の検索エンジンを利用する際に,おそらくandやorやnotといった単語を間に入れることなく,「” ”(スペース)」で区切って検索をされることが多いと思います.

例えば,「人工膝関節全置換術 理学療法」といったような検索方法です.

実はこの方法というのは「人工膝関節全置換術 AND 理学療法」と同じ方法になりますので,多くの皆様が日頃はAND検索を使用されているということになります.

ちなみにAND検索・OR検索・NOT検索というのは組み合わせて使うことも可能です.

「人工膝関節全置換術 AND (理学療法 OR 運動療法)」といったような形です.

人工膝関節全置換術といったキーワードはおさえておいて,その上で「理学療法」または「運動療法」といったキーワードを含むページや論文を抽出できます.

 

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたいAND検索・OR検索・NOT検索の方法についてご紹介させていただきました.

理学療法士・作業療法士の皆様もAND検索・OR検索・NOT検索をうまく使って効率的に情報を得るようにしましょう.

特に上級者になればなるほど,OR検索やNOT検索といったいつも使わない検索方法をうまく使ってます.

AND検索で情報量が多い場合には,OR検索やNOT検索を併用することも考えましょう.

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