理学療法士・作業療法士が担当を変更する際のコツ

働き方
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理学療法士・作業療法士が担当を変更する際のコツ

理学療法士・作業療法士がクライアントの担当を代わる機会ってけっこうあると思います.

年度替わりで退職する際はもちろんですが,病棟を転棟すると理学療法士・作業療法士担当が変更になるとか,入院から外来に変わって理学療法士・作業療法士担当が変更になるとかさまざまなケースがあります.

場合によってはクライアントから拒否されて,いたしかたなく担当理学療法士・作業療法士が変更となるといったパターンもあるでしょう.

クライアントにとっては担当理学療法士・作業療法士が変更になるってものすごく不安だと思います.

ただ理学療法士・作業療法士の対応の仕方次第でクライアントの不安を最小限にして担当者を変更することが可能となります.

今回は理学療法士・作業療法士が担当を変更する際のコツについて考えてみたいと思います.

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クライアントは不安

「せっかく慣れてきたのに」

「どんな先生になるんですか?」

「担当が変わるんだったら病棟変わりたくないです」

こんな声ってよく聞きますよね.

クライアントにとってはせっかく慣れてきた担当理学療法士・作業療法士が変更になるのって不安でしかないんですよね.

自分の立場で考えてもいつも通っている美容院で急に担当の美容師さんが変わったら,どんな髪型にされるんだろうと不安になりませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

申し送りをきちんと行うということを伝える

まず重要なのは申し送る理学療法士・作業療法士にこれまでの経過や現在の問題点,クライアントの希望をきちんと申し送るということをクライアントに伝えることです.

適切な情報提供を行って担当者が代わっても,シームレスにリハビリテーションを継続できるといった点を強調数ることがポイントです.

施設内での申し送りとなると口頭での申し送りというのが多いですが,可能であれば文書にして申し送るというのが良いでしょうね.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変更となる担当理学療法士・作業療法士を持ち上げる

担当が変更になるときに最も重要なのは新しく担当になる理学療法士・作業療法士を持ち上げておくことです.

あの人ならきっと大丈夫ですよとか,あの理学療法士・作業療法士はよく勉強してますからねとか,すごく優しくて患者さんにも評判ですよとか,何か新しく担当になる理学療法士・作業療法士の良さをアピールしておくとクライアントも安心感が得られることが多いです.

いかに自分を下げて,新しい担当者を引き上げられるかが重要ですね.

また可能であれば旧担当・新担当・クライアントの3者で簡単に自己紹介が行えるとなお良いです.

 

 

 

 

 

 

 

 

決して変更となる担当理学療法士・作業療法士を批判してはいけません

新しくなる担当理学療法士・作業療法士の批判をするなんてのはNGですね.

思っていても口に出してはいけません.

クライアントの不安が大きくなり,ノセボ効果を発生させてしまうだけです.

場合によっては理学療法士・作業療法士間のトラブルに発生してしまうこともあるでしょう.

「今度担当になる理学療法士・作業療法士はまだ2年目ですからね,うまくやってくれるかわかりませんね.」なんていうのは絶対にダメですね.

今回は理学療法士・作業療法士が担当を変更する際のコツについて考えてみました.

理学療法・作業療法を行ううえでプラセボ効果やノセボ効果というのは非常に大きな影響を持ちます.

新しく担当となる理学療法士・作業療法士をうまく持ち上げてプラセボ効果をうまく生かせれば,その後の治療も奏効しやすくなるでしょう.

間違っても批判するようなことはあってはなりません.

 

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